ルートミス根絶の妙手?サイクルコンピュータ2台運用のメリット・デメリット

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ロードバイクで快適なロングライドのために欠かせないのがサイクルコンピュータ。

ペース配分のためパワー、ケイデンス、心拍数を表示させたり、地図を表示させてナビさせたりと、ロングライドに必須な機能が充実しています。

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ただサイクルコンピュータが多機能化する一方で

画面が小さくて表示させる項目に困るんですよね。

サイクルコンピュータになにを表示させる?
  • 土地勘のない道ではナビ画面を表示させたい!
  • ロングライドの序盤にはペース配分のための情報を表示させたい。
  • ダイエットのため消費カロリーや、心拍数などをよく見えるようにしたい。

これくらいなら全然表示できますが、ブルベなど200kmを超えるロングライドでは画面に対して表示させたい項目が多過ぎるんですよね。

ブルベなどロングライドで表示させたい項目
  • ルートミスを防ぐため地図・ナビ画面。
  • CPの制限時間に間に合わすため、時刻、目的地まで距離など。
  • オーバーペースによるトラブル防止のため、パワーや心拍数など。

特に地図・ナビ画面は表示させると他の項目がほぼ表示できなくなるので、必要な情報を全て同時に表示するのは非常に難しいで寿司、かといって必要な時に必要な画面へ切り替えるのも面倒です。

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そんな悩み、面倒ごとの解消のため今回オススメするのが

サイクルコンピュータの2台運用です。

1画面で表示しきれないなら2画面使えばいいじゃない!といかにも脳筋な発想ですが、その快適性は折り紙付きです。

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事実私もサイクルコンピュータを2台運用していますが、

必要な情報を常時2画面で見られるのは想像以上に快適です!

この記事の内容
  • サイクルコンピュータ2台運用によるメリット&デメリット
  • サイクルコンピュータ2台運用がオススメな人
  • 2台運用向けのオススメサイクルコンピュータ

この記事を読むことで、サイクルコンピュータの2台運用について分かるだけでなく、情報がロングライドにおける快適性にいかに重要であるかも一緒に分かります。

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というわけで今回サイクルコンピュータ2台運用について解説していきます!

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サイクルコンピュータ2台運用で快適性アップの3つの理由

というわけで早速快適性爆上げするサイクルコンピュータ2台運用について解説します!

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快適性アップの3つの理由というのがこちらです。

サイクルコンピュータ2台運用で快適性アップする3つの理由
  • ハンドルを離して画面切り替えの手間が減る。
  • ロングライド中のルートミスを減らせる。
  • 画面上に見たい情報を見やすく表示できる。

それでは順に見ていきましょう。

ハンドルを離して画面切り替えの手間が減る

当たり前の話ですが、サイクルコンピュータ1画面で地図含め表示させたい情報全てを表示させることは困難です。

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というか無理です!

もし強行したら読み取れるか怪しいレベルで文字小さくなります。

じゃあ画面切り替えで、見たい項目を見れるようにしとけばいいんじゃない?

こう思われるのもごもっとも。そもそもほとんどの人はこうして見たい項目を確認できるようにしてます。

確かにほとんどのサイクルコンピュータがワンタッチで画面の切り替えが可能。そのため一見サイクルコンピュータを2台運用なんかせずともいいように思えます。

ただし問題の1つが、短時間とはいえ片手がハンドルから離れる点です。

普段からライド中の水分補給やハンドサインなどでハンドルから片手が離れるのは珍しくないですし、それをストレスに感じてないと思います。

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ただ短時間とはいえ、片手運転にはリスクがあります。

それがブルベレベルのロングライド、その中盤以降に顕著になります。

というのも疲労の蓄積で体力的・精神的な余裕がなくなると、普段当たり前のようにしてることができなくなります。

具体的にはサイクルコンピュータの画面の切り替えや、当たり前のように認識して避けてる段差や障害物が認識できない、避けられなくなるといった具合です。

その中でも特にサイクルコンピュータの画面の切り替えをせず、必要な情報を得ないまま走り続けるのは特にリスクが高いです。

ロングライドで必要な情報得ないまま走るリスク
  • ルート情報の不足→ルートミスのリスク
  • 速度、心拍数等の情報不足→ペース配分ミスでハンガーノック等のリスク

以上のことから、特に土地勘のない環境でのロングライドでは、必要な情報を常時サイクルコンピュータに表示させとくこと、そのためにサイクルコンピュータの2台運用をオススメします!

ロングライド中のルートミスが減る

このためにサイクルコンピュータ2台運用すると言っても過言ではないでしょう。

この場合には片方のサイクルコンピュータで速度やケイデンス、パワーといった情報を表示させ、もう片方で地図を表示させておくのが基本です。

これも車の計器類とカーナビをイメージすれば分かりやすいと思います。

というのも車のナビやGoogleMAPのナビ機能を使う場合でも、地図画面を常に表示させておくほうがルートミスしにくいですよね。

地図をずっと表示させていれば、右左折のアラートに関わらず視覚的にルートを認識できますし、仮にこれでルートミスをしてもGPSの精度に関わらずすぐルートミスに気付けます。

一応サイクルコンピュータではナビ機能を使っていれば、右左折前にアラートで知らせてくれます。

しかし方向音痴や距離感のバグった奴は、その○m先を曲がるって言われてもその○mってのがわからんのです!

しかも常時地図の画面がもう1画面あれば、右左折のアラートを聞き逃したり、右左折アラートが出ないような道でもルートミスを防げます!

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ブルベなど200kmくらいのロングライドでは、中盤・終盤の余裕がなくなる場面を想定して快適性を追求する必要があります。

画面上に見たい情報を見やすく表示できる

これもある意味走行中の快適性に関わる部分になります。

サイクルコンピュータの画面サイズはおよそ2.5〜2.9インチと大きくはないです。

そんなサイクルコンピュータの画面が小さい一方で、表示させたい情報はたくさんありますよね。

そしていろいろ表示させた挙句、各項目がちんまりした無茶苦茶見辛いサイクルコンピュータの画面が完成するわけですね。

ですがこれって逆にストレス溜まりませんか?

それならサイクルコンピュータを2台使って1画面に表示させる項目を減らして数値を大きく表示させた方が画面が見やすく快適です。

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もちろん普段のトレーニングで地理に不安がないなら、各項目を大きく表示させて2画面とも数値を表示させるのも全然アリです。

サイクルコンピュータ2台運用がオススメの人

前述でサイクルコンピュータ2台運用のメリットについて書きました。

そこでここからより具体的にサイクルコンピュータ2台運用がオススメな人について解説します。

まずは結論です。

サイクルコンピュータ2台運用がオススメな人
  • ブルベなどロングライドをメインで走ってる人
  • 今現在GPSナビ機能のないサイクルコンピュータを使用中の人
  • サイクルコンピュータの摩耗で単独運用に不安がある人

具体的に解説していきます。

ブルベなどロングライドをメインで走ってる人

これは前述の通り、サイクルコンピュータ2台運用は特にロングライドで大きなメリットがあります。

特にブルベは主催者が引いたルートを制限時間付きで走るため、ルートミスやペース配分のミスは極力避けなければなりません。

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特に200kmや300kmの短いブルベでは、逆に時間的な余裕を作れないので大きなミスが致命的になってしまいます。

またブルベは距離や主催者指定のルートという要素から、ほぼ自分のの土地勘のない道を走離ますが、土地勘のない道ではルートミスのリスクが跳ね上がります。

私も現在ロングライドではGARMINのEDGE520JとIGPSPORTのIGS630の2台運用をしていますが、1台運用時とは数値や地図の視認性が遥かに良く、総じて快適性が段違いでした。

実際に数々のブルベを走り抜いた人で、サイクルコンピュータの2台運用している人の声も視認性の高さなどその快適性をベタ褒めです。

というわけでブルベくらいのロングライドでは、中盤・終盤の余裕がなくなる場面を想定して快適性を追求する必要があります。

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そのためにサイクルコンピュータの2台運用はオススメです!

今GPSナビ機能のないサイクルコンピュータを使用中の人

続いてサイクルコンピュータ2台運用がオススメなのは、今GPSナビ機能の付いていないサイクルコンピュータを使っている人です。

もちろんこの場合、GPSナビ機能付きサイクルコンピュータを新しく導入します。

そもそもGPSナビ機能がないサイクルコンピュータでロングライドをしてるということは、ほぼ間違いなくナビはスマートフォンを使っているのではないですか?

画像引用:https://www.rec-mounts.com/recmount-plus/

しかし申し訳ありませんが私はスマートフォンではサイクルコンピュータの代わりにはなり得ないと判断しています。

と言うのもロングライドでは、トラブル発生時に備えてスマートフォンのバッテリーは温存しておくべきです。

具体的にはメカトラブル発生時にはスマートフォンで対処法をググったり、自走不能になった場合の家族等への救助要請をしたりといった具合ですね。

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この辺のスマートフォンではサイクルコンピュータの代わりにならないという点は別記事でまとめてます!

またGPSナビ機能付きサイクルコンピュータでは、スマートフォンよりも精度の高いGPSログが取れますし、そのログもスマホアプリで簡単に管理できます。

その走行ログをSTRAVAなどSNSに投稿することで交流が広がったりと、ロードバイクの楽しみ方が広がります。

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STRAVAなどは自分が投稿するだけでなく、他人の投稿を見ることでいろいろな場所へ走りに行きたくなる、そんな楽しみがあります。

サイクルコンピュータの摩耗で単独運用に不安がある人

これは私がサイクルコンピュータ2台運用に踏み切った理由の1つです。

サイクルコンピュータの内蔵バッテリーのスペック表には、使用可能時間が書かれていますが、あくまでそれは目安です。

接続しているセンサーの数、GPSの衛星の数などの使用状況でバッテリーの保ちは変わりますし、充電の繰り返しでバッテリーが劣化して徐々に使用可能時間が減ります。

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私のEDGE520Jですが、もう5年以上使ってますが

機能をフルで使うと1時間でバッテリーを0%消費してました。

このバッテリー摩耗に対して、サイクルコンピュータの2台運用で対応することで、一部機能を絞って分担することで電池消費を抑える面から有効な対策になりました。

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実際にナビ機能をオフにしてGPSで連携する衛星の数を絞ったら

1時間の消費を10%以下に抑えれました!

またロングライドに電池等摩耗したサイクルコンピュータを使う場合、全く土地勘のない場所でナビしてくれるサイクルコンピュータが電池切れや故障などで使用不能となると、トラブルのリスクが跳ね上がります。

最終手段のスマートフォンはありますが、補給食等の決済機能や緊急時の連絡のためにバッテリーを温存しておきたいところ。

それがサイクルコンピュータの2台運用になれば、最終手段のスマートフォンの温存もできますし、前述の走行中の快適性が段違いになります。

それこそ今のサイクルコンピュータのバッテリーや機能面での不満があるのなら、2台運用でお試しを兼ねて導入してみるのもオススメです!

サイクルコンピュータ2台運用のデメリット

ここまでサイクルコンピュータの2台運用におけるメリットや、2台運用をオススメできる人について書いてきました。

しかし無視できないのが、2台運用するにあたってのデメリット。

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ロングライドでの快適性アップは間違いないメリットですが

管理の手間が増えるなどデメリットがあるのも間違いありません。

というわけでサイクルコンピュータ2台運用のデメリットがこちら。

サイクルコンピュータ2台運用のデメリット
  • サイクルコンピュータ2台購入する分のコストがかかる。
  • サイクルコンピュータ2台付けるためハンドル周りがごちゃつく。
  • サイクルコンピュータ2台分のデータ・充電管理の手間が増える。

もちろんこのデメリットの対策も一緒に紹介していきます!

サイクルコンピュータ2台購入する分のコストがかかる

まずは無視できないコスト面。

当たり前ですがサイクルコンピュータを1台買うよりも2台買う方がコストがかかるのは言うまでもありません。

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ハイエンドのサイクルコンピュータは10万円近くするので、

もう1台買おう!なんて簡単に言えるものじゃないです。。。

これについては詳細に解説するまでもありませんし、対策も至ってシンプル。

サイクルコンピュータ2台運用のコスト面の対策
  • 機能を絞って価格を抑えたモデルを購入。
  • 価格の落ちる中古品の購入。

個人的にオススメは前者の「機能を絞って価格を抑えたモデルを購入」です。

もちろんこの場合買いたいサイクルコンピュータは、1台であらゆる機能を網羅したモデルではないので、価格もそれなりに抑えることができます。

またここには知名度の低い新興メーカーが出したために安価になっているものも含みます。

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この場合にオススメなのは中国の新興メーカー

IGPSPORTSです!

一方で中古品の購入も全然アリですが、バッテリーが劣化する特性から使用程度や状態をしっかりと見分ける必要がある点だけ気をつけましょう。

サイクルコンピュータ2台付けるためハンドル周りがごちゃつく。

2つ目はハンドル周りがごちゃつく点についてです。

ロードバイクのドロップハンドルには、ただでさえ大多数の人がサイクルコンピュータやライトを付けてますよね。

そこにさらにサイクルコンピュータを1台付けるとなると、どうしてもハンドル周りが雑然となっちゃいます。

とりあえず雑然としててスマートではないですね。

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ライトなどであればハンドル下に付けるとかやりようがありますが、

サイクルコンピュータはハンドルやステムの上以外付けようがないです。

というわけで対策はサイクルコンピュータ以外のライトなどを、「ハンドル下の空きスペースに付ける」

具体的な方法は専用マウントの使用ですが、最も有名なのはRECマウントです。

RECマウントさんはロードバイクに限らずオートバイでも使えるマウント類を、企画開発から設計、組み立てといった最終工程までやってる会社です。

このRECマウントさんで特にすごいのがその豊富な商品ラインナップです。

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ぶっちゃけ豊富過ぎて製品全部把握しきれません!

サイクルコンピュータ2台運用に関わらず、ハンドル周りをスッキリさせたい人にはRECマウントの活用はオススメです!

サイクルコンピュータ2台分のデータ・充電管理の手間が増える。

そして最後のデメリット。2台分のデータ・充電管理の手間が増える点です。

データ管理については2台のサイクルコンピュータの役割分担を明確にしておけばそこまで問題になりませんが、特に面倒なのが充電管理の手間です。

というのも走行前であれば自宅でただ充電するだけですが、問題なのが走行中のバッテリー管理です。

機能を分散してバッテリー消費を抑えるといっても、使っていれば当然バッテリーを消費します。

しかもライトなど他にも充電が必要なものもあり、走行中複数の機器で充電が必要となる場合を想定したモバイルバッテリーなどの準備が必要になります。

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この準備も、そこそこの容量のモバイルバッテリーに、各機器に対応する充電ケーブルも必要となるのが地味に面倒です。

さらに400km以上のブルベなどの泊まりでのロングライドでは、コンセントからの充電器も別途必要になります。

このように充電が必要な機器が1つ増えるだけでも案外手間が増えるという点は、導入前に覚えておきましょう。

2台運用にオススメなサイクルコンピュータ3選

ここから2台目運用にオススメなサイクルコンピュータを3つ紹介します!

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というわけでまずは結論!

2台目運用にオススメなサイクルコンピュータ3選
  • GARMIN eTrexシリーズ
  • IGPSPORTS IGS630
  • GARMIN EDGE840Solar

ではオススメ理由を具体的に解説します!

地図特化を求める人へ GARMIN eTrexシリーズ

まずはランドヌール御用達のGARMIN eTrexシリーズです。

GARMINの中でも本来ロードバイク用品ではなく、山道などを走るトレイルランニング用のGPSナビです。

しかしスピードセンサー等との連携も可能ですし、ハンドル周りに装着するマウントも別売りですがあるので、ロードバイクへの使用も可能です。

その特徴はシステムの安定性&バッテリー管理がとても楽という点です。

前者、システムの安定性については機能を必要最低限に絞ったことで、後者のバッテリー管理は電源を乾電池にしたことで実現しました。

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特に電源が乾電池なのは、携行しやすい点や、どこでも入手可能という点で

バッテリー管理を大きく簡略化することができます!

難点といえばメインの機能が地図表示及び引いたルートの表示のため、右左折やルートミスのアラートがない点、スピードセンサーなどとは連携できますが、パワーメーターやリアビューレーダーとの連携がない点でしょうか。

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ただこれらを解決しようとすると、価格的にもシステムの安定性も今の良いバランスが損なわれるんじゃないかと思います。

というわけでブルベ等で使う地図に特化したサイクルコンピュータをお求めの方はGARMINのeTrexシリーズがオススメです。

高コスパオールラウンダー IGPSPORT IGS630

次に紹介するのはIGPSPORTさんのIGS630です。

IGPSPORTといえば2012年に設立された中国・武漢のメーカーで、主力商品はサイクルコンピュータやハートレートモニターです。

メーカー的な特徴は圧倒的コスパ & 頻繁に行われるソフトウェアのアップデートで、コスパを重視する際には必ずチェックしたいですね。

というわけでIGS630のスペックです。

IGS630 & BSC300スペック比較
IGS630
画面2.8インチ カラー液晶
使用時間
&充電端子
35時間 USB type–C
付属品Type-C USBケーブル
標準バイクマウント
ストラップ
液晶強化フィルム 
ユーザーマニュアル
価格
(税込・公式HP参照)
¥29,480
主な機能ナビゲーション
マップ
ターンバイターン
ターニングポイント
着信通知
スマートトレーナー&コントロール
トレーニングモード
天気情報
SRAM eTap
Campagnolo EPS
Shimano Di2 & Control
参照:IGPSPORT公式
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GPSナビ機能付きサイクルコンピュータとして欲しい機能を満たしつつ
3万円を切る価格帯は魅力的です!

さらに言うとAmazonなど一部では3万円どころか23,000円を切ってるので、購入する場合は複数サイトの比較は必須になります!

というわけで2台目のサイクルコンピュータこのIGS630がオススメな人は以下の通りです。

2台目のサイクルコンピュータにIGS630がオススメな人
  • 今使ってるサイクルコンピュータがGPSナビ非搭載な人
  • 今使ってるナビのバッテリー等の劣化でサブとして2台目が欲しい人

唯一の難点としては、使用している地図に鉄道とか川など、「確かに通行しないけど目標物として表示してほしいもの」が表示されてないことがある点です。

ただこの部分については、道の表示は間違いないしアラートもちゃんと鳴らしてくれる点など考えると値段相応かとも思っちゃいます。

願わくばアップデート解消して欲しいところですね。

というわけでIGPSPORTさんのIGS630の紹介でした!

ハイエンドサイクルコンピュータ GARMIN EDGE840Solar

最後に紹介するのは泣く子も黙るサイクルコンピュータ界隈のトップランナー、GARMINが出すEDGEシリーズからEDGE840Solarです。

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サイクルコンピュータのオススメを紹介するのに

GARMINのEDGEシリーズは外せません!!

というのも前述で紹介したeTrexシリーズはロードバイクにも使えるといってもあくまでトレラン用。ロードバイク専用品はまた一味違います!

私が思うにEDGE840Solarはローディー100人くらいが欲しい機能を全部乗せ、それがストレスなく動くようにハード・ソフトを調整したような印象ですね。

ただし購入のネックとなるのがそのお値段。一流メーカーだけにお値段もハイクラス。

現状ではワイズロード、Amazon、楽天市場で定価通りの74,800円で販売中。この価格はそれこそ躊躇なく出せる金額ではありませんが、機能面考えたら納得です。

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基本的にGARMIN製品はセール対象にならないので

楽天やAmazonのポイント還元が多い日が狙い目です。

まとめ

そんなわけでロードバイクでのロングライド時に、快適性のためサイクルコンピュータを2台運用のススメという内容でした。

サイクルコンピュータ2台運用で快適性アップする3つの理由
  • ハンドルを離して画面切り替えの手間が減る。
  • ロングライド中のルートミスを減らせる。
  • 画面上に見たい情報を見やすく表示できる。

とはいえ管理する機器が増えるだけにコスト面、バッテリーなど管理の手間が増えたりとデメリットもあるので、万人向けというわけでもありません。

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これらメリット・デメリットを踏まえ2台運用がオススメなのはこんな人です。

  • ブルベなどロングライドをメインで走ってる人
  • 今現在GPSナビ機能のないサイクルコンピュータを使用中の人
  • サイクルコンピュータの摩耗で単独運用に不安がある人

以上を踏まえてサイクルコンピュータの2台運用をやってみたい!という人にオススメなサイクルコンピュータがこちらです!

2台目運用にオススメなサイクルコンピュータ3選
  • GARMIN eTrexシリーズ
  • IGPSPORTS IGS630
  • GARMIN EDGE840Solar

このブログでは不定期にですが、ロードバイクでのロングライドを快適に楽しむノウハウやアイテムについて発信していきます!

このブログがあなたのサイクリングライフをより楽しくできますように!

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