12月下旬となった今、2022年もあっという間でしたね。
この記事では私が2022年にロードバイク関係で心の底から
買って良かった!!!
と思ったものを紹介しながら2022年を振り返ります。
早速2022年に買って良かった!というものがこちら
- ペダル型パワーメーター Assioma Duo Shi
- 骨伝導イヤホン Shokz OpenMove
- Apple TV 4K
こう振り返ると僕も趣味にお金使ってるなあ
ロングライドのペース配分に貢献Assioma Duo Shi
最初に紹介するのは2022年最大の買い物。
FAVERO社のペダル型パワーメーター Assioma Duo Shiです。
そもそもロードバイクでレースに出ているわけでもない、たまにロングライドするだけの私にとっても、パワーメーターでの出力の可視化は非常に有効です。
というのもパワーメーターで見れるパワーは風などの外部影響を受けにくい指標です。
そのため主にロングライドにおけるペース配分で非常に役立ちます。
具体的には風や坂という外部影響に関わらず、一定ペースを刻み続けることができるという点ですね。
私の場合、ロングライドで調子のいい序盤や、向かい風でムキになってに踏み過ぎ、そして終盤タレるパターンが多かったです。
ですがパワーを見て序盤抑えるように意識したら大分マシになりました。
そして数あるパワーメーターの中で私がこのAssiomaを選んだのは
- 両側計測パワーメーターの中で比較的安価
- 電源が充電式でランニングコストを抑えられる。
- 普段の収納場所で充電可能
- どんなロードバイクにも自分で取付可能
といった部分で、この部分については過去に思うまま書いています。
ちなみに購入するならワイズロード・オンラインのセールでのセールがかなりお得です!
FAVERO ( ファベロ ) パワーメーター ASSIOMA DUO-SHI ( アシオマ デュオ シ ) シマノペダル対応パワーメーター私はここのセールで当時の定価の約10%OFFで購入しました。
滅多に大幅値引きしないものなので、安くなってたら即買いが基本です!
快適なZWIFTライフに。Apple TV 4K
次に紹介するのは、iPhoneなどでお馴染みのAppleからAppleTV4K
AppleTVとはAppleのメディアストリーミングプレーヤーのことです。
このデバイスをテレビに接続してYouTubeやNetflixなどの配信サービスを出力したり、一部iPhoneアプリのゲームを大画面テレビでプレイできるなど
要は液晶画面のないiPhoneみたいなもので、
画面出力にTVを使って大画面で楽しめるのが最大のポイントですね。
そしてこのデバイスを私が購入した目的はただ1つ。そうZWIFTです。
ZWIFTとはローディーお馴染み、ロードバイクでの屋内トレーニングで重宝するバーチャルサイクリングアプリです。
ZWIFTは米国発のバーチャルサイクリングサービス(アプリ)だ。美しいグラフィックで描かれた仮想世界の中をサイクリングすることができ、ファンライドはもちろん、トレーニングやレースも行うことができる。天候に関係なく室内で走ることができ、インドアトレーナーにありがちな飽きがきにくいのが魅力だ。
https://www.cyclesports.jp/topics/12463/?all#i-1
これまではZWIFT専用として使えるパソコンなどは我が家になく、ZWIFTやるたびにノートパソコンをZWIFT部屋へ持ち運んでいたわけですが
こんな不満があったので、「ZWIFT専用デバイス」を探してました。
その結果辿り着いたのが第2世代AppleTV4Kでした。
私が買った数か月後、新しく第3世代AppleTV4Kが出たので、今買うならこちらですね。
専用デバイスとしてZWIFT部屋で置いておける、接続しておけるので不満の大部分は解消。
またAppleTV本体とパソコンの本体とZWIFTアプリの起動時間を比較しても、AppleTVの方が起動が早く、結果として導入前にあった不満が全て解消しました。
ノートパソコンだとZWIFT起動まで1分程度かかるのが
AppleTVだと20秒かからず起動します。
一方でAppleTVも100点満点というわけではなく、唯一リモコンが使いにくい
こんな不満があります。
最新第3世代の使用経験はありませんがリモコンの形状を見るに多分慣れるまで使いにくいと感じる人が多いのではないでしょうか。
実際に私だけではなくリモコンが使いにくいというレビューは多く見られます。
とはいえそこを差し引いても買って良かったと胸を張って言えるものですね。
耳を塞がずに音楽を聴く Shokz OpenMove
最後に紹介するのは骨伝導イヤホンShokzのOpenMove
11月末に楽天のBlackFridayセールで購入しました。
購入理由はロードバイクでの通勤時にも音楽を聴くためです。
普通のイヤホンで音楽を聴きながらロードバイクに乗るのは法律違反!
なにより音が聞こえない状態でロードバイクに乗るのは非常に危険です!
この骨伝導イヤホンは耳を塞がずに音楽が聴けるので、法的にも問題なく安全にロードバイクに乗りながら音楽を聴くことができます。
使用から約2か月経ちますが
耳を塞がずに音楽が聴けるのが想像以上に快適です!
今までロードバイクに乗る時には、走行時の風切り音、動物の鳴き声や風、波の音などの自然の音を聞きながら走るのが好きで、音楽など聴きたいと思ってませんでした。
一方で通勤時やサイクリング終盤の疲労が溜まった時などモチベーションが下がった時に、モチベーションを上げるために好きな音楽を聴くのは大アリです!
ただ2か月使用した上での骨伝導イヤホンの使用上の注意事項として
これらの注意点、特徴から骨伝導イヤホンはロードバイクやランニングなど
アクティビティをしながら、いわゆる「ながら聴き」をするツールとして優秀と言えます。
まとめ 治らない物欲、2023年欲しいもの
以上、私kon–masが2022年に心から購入して良かった!!と思ったものの紹介でした。
どれも2023年を迎えた今も元気に活躍してくれています。
それにもしも今後これらが壊れるようなことがあれば、間違いなく同機種、もしく1グレード上のものを購入することでしょう。
とはいえまだまだ欲しいものばかり。
物欲はまだまだ治りません。
- ダイレクトドライブ式スマートトレーナー
ZWIFTをもっとしっかり楽しむなら必要だよね。 - フロントライト
今使ってるものが壊れたため、むしろ早急に買わないと・・・
などなど
挙げればキリがないですし、それこそ究極的には
カーボンフレームの新車が欲しい!!
とはいえ今のメタボディはカーボンフレームに決して優しくないので、もう少しこの体をなんとかしないと新車はお預けです。
こんな感じで物欲と適当に折り合いをつけながら2023年もロードバイクライフを楽しみます。
そんなロードバイクライフについて今後も発信していきますので、よければ今後もご覧ください。
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