ロードバイクのイベントというと、みんなで一緒に走るライドイベントを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
以前試乗や物販といった体験型のイベントである「名古屋サイクルスポーツデイズ」について紹介しましたが、今回はそれとはまた別。
そう、「サイクルロードレース観戦」です!
普段テレビやYouTubeでしか見ないプロ選手の走りを間近で見られる、これだけでも興味深いと感じる人が今ロードバイクに乗っている人なら多いのではないでしょうか。
しかも今回紹介するTOJ(ツアーオブジャパン)を含めた国内レースは周回コースが多く、一箇所で何度も選手達を見られるのが魅力的です。
またレース会場ではさまざまなイベントが行われているのも魅力の1つです。
具体的には地域の特産グルメを出展していたり、付近ショップやロードバイクやパーツブランドといったメーカーの出展、レース主催が限定グッズを販売したりなどです。
言うなればお祭りのような空気感が出来上がってます。
それこそ家族を連れて行っても楽しめるでしょう!
今回私が観戦してきたのは、毎年5月に国内9箇所をステージに開催されるツアーオブジャパン(通称TOJ)の三重県いなべ市で行われる第3ステージのいなべステージです。
ちなみにこのステージは今年だけでなく、昨年や一昨年も観戦に行っており、そのくらい私は魅力を感じているイベントになります。
というわけでこの記事では、ロードバイクイベントの1つ「サイクルロードレース観戦」の魅力と当日のレースレポート、レース観戦に行くなら準備した方がいいものまで紹介します。
願わくば、このイベントを楽しむ人が増えて、よりこのイベントが活気付けばと思います!
イベント概要〜そもそもTOJとは?〜
では大前提として今回観戦したTOJ(ツアーオブジャパン)といなべステージについてサクッと紹介します。
TOJ(ツアーオブジャパン)とは、UCI(国際自転車競技連合)の公認レースで、日本国内で毎年5月に行われているサイクルロードレースイベント。
レースは大阪堺ステージをスタートし、京都、いなべ、美濃、信州飯田、富士山、相模原、そして東京と8日間に渡るいわゆるステージレースです。
そして今回私が観戦したのは、大会3日目のいなべステージ。
全ステージ中で私の家から最も近い。
これは行くしかない!!って気持ちです。
ちなみに翌日の美濃ステージも自宅から行ける距離だったものの、仕事だったため泣く泣く観戦を断念しています。
さて続いていなべステージについてざっくり紹介しましょう。
コースは三重県いなべ市の三岐鉄道北勢線の終着駅である三阿下喜駅前をスタートし、3.1kmのパレード区間を経て1周14.8kmのいなべ市梅林公園周回コースを8周の127.0kmです。
レースではだいたい22、23分で1周します。
ちなみに後日私が走ったところ1周40分くらいかかりました。
そして最も観戦スポットとしてオススメなのがゴールのあるいなべ市梅林公園です。
この梅林公園内やその周囲に周回コースのスタート・ゴールにスプリントポイント、そして1kmちょい離れたところに山岳ポイントといったレースの重要箇所が密集しています。
また梅林公園内に地元のグルメや物販、地元企業の展示などのレース観戦以外でも楽しめるイベントブースも設営されているのもオススメする理由の1つ。
このブースで一昨年アイウェア、昨年ビブショーツを購入。
グルメでは石窯での焼きたてピザの味を今でも覚えてます!
いざ観戦!レース当日の様子
というわけで当日朝は速攻で保育園への送迎を終わらせ、レース会場へ向かいます。
この点についても抜かりありません。会場までの経路ももちろんですが、付近の交通規制についてもチェック済み。
流石のGoogleMapさんでも、レースに伴う通行規制までは流石に対応してないっぽいので、ちゃんとここは人の目で確認しときましょう。
ちなみにいなべステージ観戦のため梅林公園に車で行くなら
北側から行くのが通行規制の影響をほぼ受けずに入れます。
そんなこんなで9:30頃に梅林公園へ到着。
レースの方はパレードランが始まったところ。つまり、まだしばらく選手達が梅林公園に来るまでには時間がある・・・。
というわけで
イベントブースへダッシュじゃああああ!
というのもこの手のイベントブース、特に地元ショップやメーカーの物販ブースでは在庫処分などと銘打ち、おかしな価格設定でパーツやウェアが販売されることがあるためです!
流石にいつぞや記事化したサイクルスポーツデイズほどではないものの、この手のイベントの少ない地方民からすれば見逃せません。
ちなみに過去にこのいなべステージの物販でアイウェア、グローブ、ビブショーツを購入してます。
そして気になる今年の購入品は・・・。
ありません!!
というのも今年の物販は過去数年と比べて、ちょっと規模が控えめで欲しいものがなかったためです。
来年は是非とも以前の規模での開催をよろしくお願いします!!
しかし気落ちしている場合ではありません。そう
物販の次はグルメじゃあああ!
いなべステージのイベントブースでは、地域のグルメが堪能できるものもあり、私の中で過去最も印象的だったのが、その場で石窯で焼き上げるピザです。
焼き立てのピザはたまらなかったです!
このピザも何気に楽しみの1つとして、イベント会場に向かいましたが
石窯が、いない・・・・。
正直かなり残念でしたが、仕方ありません。しかも物販ブースを見た後ということもあり、まもなく集団が梅林公園に到着する模様。
そのためパッと見て美味しそうだった牛カルビ巻き寿司とお茶を購入して観戦に向かいます。
そして私が最初の観戦スポットに選んだのが山岳賞ポイント。
過去に山岳賞ポイントで観戦したことがなかったため、今回山岳賞争いで活発な動きが見れたらいいなと思い、最初にここで観戦することに。
なんとか選手達の到着前に山岳賞ポイントへ到着。選手達の通過を待ちます。
この間もYouTubeで配信されてるライブ中継でレースの状況は把握してます。
そして遂に集団が通過。
動画は2周目。ほぼ一塊の集団から山岳賞ジャージを着るシマノレーシングの中井選手が飛び出してポイントを獲得。
ただ登るだけでもしんどいのに、さらにアタックかけて颯爽と走る姿、さすがはプロ!
このままもう1回山岳ポイントが加算される5週目まで同じ場所で観戦することに。
ただ5週目の山岳ポイント通過時には、山岳賞に関係ない選手達で逃げ集団ができたことで、争いなく平和に通過していきました。
そしてこのタイミングで観戦場所を変更。続いては「イナベルグ」で観戦です。
この「イナベルグ」ですが、距離は短いものの、平均勾配で9%、最大勾配で17%という激坂。
私程度では足付きなしで登り切るのが精一杯。
なにも言わず連れてきた友人は即押し歩きしてました。
そんな激坂をプロ選手はスルスルと登っていきます。流石に平坦ほどのスピードはありませんが、その分しっかりと選手達の様子を見られるのが、坂で観戦する醍醐味と言えるでしょう。
そして激坂を登る選手達を堪能した頃にはレースは終盤。ゴールシーンを拝むべくゴールへと移動します。
ただ私が過去観戦した限りでは、ほぼ逃げ切りが決まる展開で逃げ集団の数人によるスプリントにて決着していましたが、今年は様子が若干違います。
というのも最終盤になっても逃げ切るかどうか微妙な状況。
展開の読めない状況に
オラワクワクしてきたぞ!!
そして最終盤ということもあり、ゴール前に集結する観客。
流石にゴールの直前に移動していい場所は空いてませんので、ゴールシーンをいい場所で観戦したいなら数周前から場所取りしましょう。
ちなみにゴール前での観戦では、大型モニターにYouTubeと同じ実況動画が映し出されているので、序盤からここでの観戦も全然アリです。
個人的にはせっかく来たからにはヒルクライムする選手達を見たいので、イナベルグとかに行きますが、足が悪いとか何らかの事情がある人などはゴール前でずっと観戦のが快適に観戦できると思います。
そして逃げ集団の分裂、追走の発生と合流、そして千切れる選手が出るなど激しい展開。
そしてゴールスプリント!勝ったのは・・・
その後続々とゴールする選手達。お疲れ様でした。
レースを通じて印象的だったのは、大学生ながら出場してる選手。
集団から千切れてる選手もなんとか最後まで走り切る姿にはグッと来るものが。
ちなみにこの京都産業大学の選手達はチームとして2年ぶり3回目の出場とのことで、第8ステージも1人なりながらも完走していました。
改めてレースを走った全ての選手へ
お疲れ様でした!!!
より詳しく当日レースの様子が気になる方は、TOJ公式が出したレースのダイジェストがYouTubeにアップされてますのでご覧ください。
レース後おまけ〜夫婦円満の秘訣は甘味〜
レース後、イベントブースをゆっくり堪能しようとブースコーナーへ行ってみましたが、なんとグルメ系の物販は軒並み売り切れ。
というわけでイベント会場を後にして次の目的地へ。
向かったのは手づくり菓舗 えぼしさん。
妻がここの草餅が大好きで、いなべ市へレース観戦に行くなら買ってくるよう命令もといお願いされたので、レース観戦の帰りに購入する予定をしていました。
しかしまあ売り切れで買えませんでしたorz
ここ数日全然売れてないのに
今日だけやたら売れるんですよね。
やっぱり近くでイベントやってるからですかね?
やはりこの手のイベントがあると、付近地域の経済が活発化するってことなのでしょう。
もちろん帰宅後に妻がブチギレだったのは言うまでもありません。
「売り切れだったんだから仕方ないじゃん」は通用しません。せめて代わりのスイーツを買ってこれば良かったのにすっかり失念してました。
この手の家族サービスを軽視してしまうと
イベントどころかロードバイク自体マイナスに思われます。
そのためせっかく家族の理解を得てイベントに参加したなら、お土産にご当地グルメなど家族にもプラスになる要素を作っておくのも大事ですね。
レース観戦を終えて〜やっぱりプロは凄かった〜
というわけでレース観戦を終えて思うのは
やっぱりプロは凄かった!!これに尽きます
- ハイスピードでの集団走行は圧巻の一言!
- 10%を超える勾配の激坂をスイスイ登ってく!
- ゴール前スプリントの迫力がやばい!
自分があんな感じで走るのは無理だけど
ちょっとでも近づけるように走り込みます!
またイベントブースなどを含めたイベント全体としても、お祭り的な雰囲気を感じられて来年もまた行きたいと感じられます!
ただ1点だけ残念なのが、グルメ関連が徐々に残念になりつつある点です。
というのも石窯焼き立てピザがなかったと前述もしましたが、基本的にほとんどの飲食店のブースが作ったものを持って来て販売するというもの。
そのため祭りの出店やキッチンカーの出来立て料理を食べるようなことがないため、グルメにフォーカスして見ると物足りなさを感じざるを得ません。
イベントのメインではないけど、グルメはそのイベントの満足度を大きく左右するだけに次回開催時にはもうちょいなんとか・・・。
というわけで
来年は石窯焼き立てピザが食べたいです!!!
というわけでTOJいなべステージ、また来年も開催されることを心より願ってます。
来年開催が決まったら
有給使ってでも絶対行きます!!
レース観戦の事前準備〜やってよかった&次はこうする〜
さてここまで「サイクルロードレース観戦行って良かった〜!!」ってお話をしました。
このレース観戦、初観戦であれば無計画に準備なしで行っても楽しめますが、事前準備があるとより楽しめます。
というわけで最後に今回私がレース観戦行く前にした事前準備である観戦スポットの選定と準備して役立ったモノを紹介します。
観戦スポットの選び方〜選手のどんな姿が見たいか〜
まずは観戦スポットの選び方の最大のポイントは見出しの通り。
「レース中の選手のどんな姿が見たいか」がポイントになります。
- ゴールスプリントを目の前を一気に駆け抜ける選手。
- 自分ではできないスピードで激坂を駆け上がる選手。
- 高速でダウンヒルをする集団。
- スタート前、パレードラン中の和やかな集団。
特にゴールスプリントとダウンヒルのスピード感は圧巻です!
とはいえ行き当たりばったりでは思った通りに観戦できないことがあります。
具体的には長いダウンヒルは観戦禁止になっていたり、ゴールスプリントは観客みんなが注目しているので、早めにゴール前で場所取りする必要があるといった具合です。
現に私はゴールの2周くらい前から移動しましたが、
ゴール前のベストポジションはもう埋まっちゃってました。
特にTOJいなべステージの場合、いなべ市梅林公園がゴール、スプリントポイント、イナベルグ、山岳ポイントとレースの重要箇所が密集してとても観戦に便利です。
しかもこの梅林公園、自家用車用の駐車場があり、さらにスタートの三阿下喜駅から観戦バスが出ているなどアクセスが良いです。
その分人気スポットの観客間の競争率は高く、前述したゴール前なんかはすごい人です。
そのため「絶対ゴールスプリントはベストポジションで観たい!!」ならかなり早い段階での場所取りが必要になります。
このようにレースの中で観たいシーンを見る、計画的に場所取りをするために、観戦スポットの選定は大事な準備です。
もちろんレース展開は誰にも分かりません。計画通りにいかないこともありますが、ある意味それもレース観戦の醍醐味。
また個人的にオススメなのが、登り区間での観戦です。
登り区間では平坦と比べてスピードが落ちるため、選手達の姿をより長く観られます。場合によっては表情や息遣いが感じられるレベルで。
ゴールスプリントなどのスピード感は確かに圧巻ですが、選手達の姿は一瞬で行ってしまいます。
一方でヒルクライム中の頑張る選手達の姿をじっくり見るのもレース観戦の熱を感じられるのでオススメです。
準備して役立ったモノ&次回に向け準備するもの
さてここからサイクルロードレースの観戦で個人的に役立ったモノを紹介します!
ここでは今回役立ったものに加えて、次のレース観戦時にあった方がいいものを今回の反省を踏まえて紹介していきます。
というわけでまずは結論。
- 骨伝導イヤホン
- サコッシュ
- 日焼け止め
レースの雰囲気を損ねずライブ実況を視聴 骨伝導イヤホン
まずは以前ライド中にもオススメしてた骨伝導イヤホンです。
ライド中でもないのになぜ?そんなにも音楽が聴いてたいの?と思われたかもしれません。
というのも、TOJは全ステージでYouTubeでレースをライブ実況しており、その視聴のため骨伝導イヤホンを使いました。
確かに目の前を圧倒的なスピードで駆け抜けていく選手達を観戦するだけでもレース観戦は楽しめます。
それに加えてライブ実況を視聴することで、レース全体の状況、具体的には逃げ集団の人数やメイン集団とのタイム差といった重要な情報が得られます。
この辺りの情報が分かると、あとどのくらいで選手達が自分の前を通過するかなどがおおよそ分かり、観戦場所を移動する判断などに役立ちます!
ただこのレース実況の視聴に、普通のイヤホンは圧倒的に不向きです!
言うまでもなく、普通のイヤホンでは周りの音を遮るため、
会場の空気感や応援の声といったレースの雰囲気を感じ辛くなるためです。
一方の骨伝導イヤホンは耳を塞がない構造で周囲の音を遮らないため、レースのライブ実況を聞きつつも、会場の空気感や応援の声といったレースの雰囲気を損ねません。
中でもオススメの骨伝導イヤホンは
ShokzのOpenRunとGEOの耳掛けイヤホンです。
Shokz SKZ-EP-000003 コズミックブラック OPENRUN [骨伝導ワイヤレスヘッドホン] 価格:14941円 |
質を求めるならShokzのOpenRun、コスパ最優先ならGEOの耳掛けイヤホンがオススメです。
ちなみに骨伝導イヤホンについては過去記事で詳細に解説しています!
ただ大前提としてスマホの動作が重かったり、通信制限がかかったりで
YouTubeでさえまともに動かない場合は早急に改善しましょう!
スマホの動作が重い場合、とりあえずiPhone12以上のiPhoneがオススメです。
また通信制限に悩まされているなら、そもそもの通信プランを見直してみましょう!中でも個人的にはNTTドコモのahamoと楽天最強プランがオススメです。
双方に共通してプランが分かりやすく、手続きもインターネットで全て完結できる点手間を最小限に抑えられる点がオススメです!
スマホと通信環境の見直しは、レース観戦のみならず日々の快適性にも直結するので、これを機に見直してみるのがオススメです!
〜飲み物・グルメはこの中に〜 サコッシュ
続いて紹介するのがサコッシュです。
これをどこに使うかというと、会場で買ったグルメ、冷たい飲み物などを入れて持ち運ぶためです。
というのも冷たい飲み物って結露してちょっと置いといただけでビチャビチャになりますよね。
そのため自分のカバンにそのまま入れるのも抵抗がありますし、かといってずっと手で持っているのも煩わしいです。
エコバッグも片手が塞がる点から根本的な解決とは言えません。
そこで解決策として出てくるのがサコッシュです!
というのもサコッシュを使って肩に掛けてしまえば、両手がフリーになり、スマホでライブ中継を見るもよし、選手達の写真や動画を撮るもよしとレース観戦時の快適性が上がります!
しかも普段のサイクリング中にも、飲み物や補給食といったちょっとした買い物でエコバッグとして使えるなど汎用性が高くオススメです!
反省 日差しを侮ることなかれ日焼け対策は必須!
そして今回の観戦での唯一の反省が日焼け対策です!!
レース当日は晴れて日差しが強く、レース観戦の約3時間外にいただけで日焼けしてしまいました。
特に両腕、首周りへの日焼けがひどく、
しばらく入浴時に悶絶したのは言うまでもありません。
日焼けというと大したことない印象を持ちがちですが侮るなかれ。皮膚ではやけどのような損傷を受けています。
しかもその影響は皮膚にとどまらず、炎症反応や水分不足により頭痛や吐き気、倦怠感といった症状が出ることもあり、甘くみてはなりません!
私も普段のサイクリングではアームカバーで日焼け対策してますが、
レース観戦中は日差しを甘くみてましたね。
また日焼け対策というと、日焼け止めを塗るのと、アームカバーなど日差しから皮膚を覆う大きく2パターンあり、それぞれの長所・短所があります。
- ⭕️ ドラッグストアやネット通販などで安価に購入可能。
- ⭕️ SPFという指標で性能が可視化されていて分かりやすい。
- ❌ 汗や手洗いなどで洗い流されるので、都度塗り直しが必要。
- ❌ 商品ラインナップが多過ぎて選びにくい。
- ⭕️ 身に付けるのみで手間が小さい。
- ⭕️ 接触冷感によって身につけて涼しいものもある。
- ❌ 身に付けるものなのに、色のレパートリーが白黒のみ。
- ❌ サイクリング用のものというと比較的高価。
それぞれの特徴を把握した上で、自分に合った日差しの対策をとりましょう!
まとめ
というわけでレース観戦をレポートしてきました。
紹介した通り、ロードバイクの楽しみはなにも走ることだけじゃなく、こういったイベント参加も楽しみ方の1つです。
無数の楽しみ方がある一方で「ちょっと自分には合わないな・・・」というものがあるのも分かります。
しかしこのイベント参加に関しては「食わず嫌いはもったいない!」です。
自分には合わないかもしれないと思う人、少ないとは思いますがいないとは言いません。
ただ食わず嫌いはもったいないです。なのでこの記事見て自分が食わず嫌いしてるんじゃないかと思われた方、一度お近くのロードバイクイベントに参加してみてはどうでしょうか?
このブログでは不定期にですが、ロードバイクでのロングライドを快適に楽しむノウハウやアイテムについて発信していきます!
このブログがあなたのサイクリングライフをより楽しくできますように!
コメント