選ばれたのはAssiomaでした。Assioma Duo Shiメタボローディーの購入・組み立てから使用まで一貫レビュー

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ロードバイク
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選ばれたのは「Assioma Duo Shi」でした!

このブログでは100km以上の長距離を走るときに、出力を可視化した指標、いわゆる「パワー」を見ることが重要と過去にお伝えしてました。

「パワー」を見て脱初心者!パワー&パワーメーターを解説!!

そんなパワーを計測するための「パワーメーター」も、今ではいろいろな種類があり、自分に合ったパワーメーターを選ぶことができるようになっています。

繰り返しですが、そんな私が自分に合ってると選んだのがコチラ

FAVEROの ASSIOMA DUO SHI

名前がとても長く、噛みそうになるので以下Assiomaと表記します。

というわけでこの記事では

この記事の内容
  • 私がペダル型パワーメーター「Assioma」を選んだ理由
  • Assiomaレビュー1 〜組立て・取付け編〜
  • Assiomaレビュー2 〜使用編〜

こういった内容で実際にAssiomaの生の使用感をお伝えしていきます。

パワーメーターに関する悩み
  • パワーメーターが気になるけど、どんなものがオススメなの?
  • AssiomaのFaveroってあまり聞かないメーカーだけど大丈夫?
  • レースとかに出ないけど、そんな私にもパワーメーターっていいの?

こんな悩みを持つ人の一助になるような記事になっています。

Assiomaの使用レビューまで飛ぶのはコチラから

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ペダル型パワーメーター「Assioma」を選んだ理由

そもそも私がパワーメーターを選ぶ際に重要視したのが

  • 自分で簡単に取り付け可能
  • どんなロードバイクにも取り付け可能

この2点。

まず自分で簡単に取り付け可能なものを選んだのは「取付工賃を抑える」

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比較的高価なパワーメーターを導入するのに、
なるべくコストは抑えたかったんです。

2つ目の理由「どんなバイクにも取り付け可能」

これは特にクランク型のパワーメーターで稀にあるケースなんですが。

クランクとチェーンステーの間に十分な取付スペースがないと、クランク裏のセンサーとチェーンステーが干渉して使えない恐れがあるためです。

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せっかく買ったのに使えないという事態は避けたいですよね。

これらを考えて選んだのは「ペダル型パワーメーター」

ペダル型パワーメーターには

  • ペダルの脱着するように簡単にロードバイクに取付可能。
  • フレームと干渉する恐れがなく、どんなバイクにも使える。

こういった特徴が自分の探していたパワーメーターの条件としてピッタリだったわけです。

さらにペダル型パワーメーターの中でも、現在私がシマノのペダルを使用しているので、この時点で2機種に絞られます。

シマノペダル型パワーメーター
  • GARMINの「Rally」
  • Faveroの「Assioma Duo Shi(以下Assioma)」

この2機種です。

これらは価格は以外にも、電源や連続駆動時間など仕様上の違いがあり、一概にどちらが優れるというのはありません。

むしろ自分の主な用途や普段ロードバイクを収納している環境などにより、自分に合った方を選ぶのがオススメです。

ちなみに私がこの2機種から「Assioma」を選んだ理由がコチラ

  • 充電式or電池式⇨充電式
  • コスト(購入費用、維持コスト)

これらを順番に解説していきます。

ちなみに2機種のスペック、仕様の詳細については別記事で徹底的に比較しています!

ペダル型パワーメーターどっちがいいの!?Rally VS Assioma Duo Shiを徹底比較!

充電式 or 電池式 ⇨ 選んだのは充電式でした。

まず2機種の大きな違いは電源の違いです。


2機種の違い:電源
  • Rally 電池式(ボタン電池)
  • Assioma 充電式(内蔵リチウムイオン電池)

それぞれに長所・短所があり、自分に合ったものを選ぶ必要があります。

その中でも充電式のAssiomaの方が自分に合っていると今回判断した理由がこちら。

充電式を選んだ理由
  • ロードバイクの収納している場所で充電可能
  • 電池代などの維持コストを抑えられる。

前者は普段ロードバイクに収納している場所に充電できる環境、要はコンセントがないと充電式のAssiomaを普段使いするのに向かないということです。

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何せ残量0からだと充電完了まで6時間かかるのが最も大きな理由です。
充電のための6時間、置いておける場所がないと普段使いに困ります。

後者は充電式の場合、電池切れで充電する際のコストはわずか数円の電気代しかかからないという点を重視しました。

電池式の場合、確かに電池切れの際に数百円の電池代というコストがかかるものの、電池交換してしまえばすぐ再使用できるのは強みです。

一方の充電式は充電の際のコストは電気代のみの数円で抑えられるものの、サイクリング中に電池切れしてしまった場合にはもはやどうしようもありません。

というのもサイクリング中にモバイルバッテリーなどを使って充電しようとすると

  • 充電する間完全にストップしなければいけない。
  • 左右のペダルを充電するモバイルバッテリーを2つ持つ必要がある。
  • 専用ケーブルを携行するために折り曲げることで破損リスクを負う。

こういったデメリット、リスクを負うため、サイクリング中の充電はまともにできません。

そのため充電式のAssiomaをストレスなく使うためには、サイクルコンピューターや専用のスマホアプリなどで電池残量をこまめに確認しましょう。

電池残量については、使用可能時間が8時間を切った時点で、接続中のサイクルコンピューターに通知されるといった役立つ機能があるので、活用すればそこまで神経質になる必要はありません。

とはいえ継続使用によるバッテリーの劣化などの要因で8時間よりも早く電池切れする可能性もあるので、バッテリー低下の通知の過信は禁物です。

導入コスト 〜ワイズハイパーフライデーを活用〜

続いて重視したのが導入時コスト、つまり価格です。

ランニングコストも気にしましたが、パワーメーターは他のパーツと比較しても高価であるため導入時のコストはなるべく抑えたいところ。

ちなみに定価はこちら。

価格(税込)
Assioma 90,200円
Assioma+シマノアルテグラペダル115,028円
Rally202,800円
参照:ワイズロードオンライン 2022年11月現在

Assiomaが単品とアルテグラペダルとのセットで紹介しているのは、Assiomaが単品では使用できず、適応するSPD–SLペダルのシャフトを交換する必要があるためです。

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購入した5月と比べて1万円ちょい価格が上がってますね。
私が購入した2022年で本体のみで82,610円でした。

そんなAssiomaが私が購入した時のワイズロード・ワイズハイパーフライデーというセール時には衝撃の価格

定価82,610円 ⇨ 割引後70,585円
(約15%OFF

15%、1万円以上の割引とはなかなかありません。

さらに同じくシマノのアルテグラグレードのペダルも割引されていました。

価格21,017円 ⇨ 割引後14,250円
(約30%OFF)

これらの割引率を現在の定価に当てはめると

Assioma 定価96,800円⇨82,280円(15%OFF)

アルテグラペダル 定価21,018円⇨14,712円
(約30%OFF)

図にするとこんな感じで比較できます。

定価(税込)想定価格購入価格
Assioma 96,80082,28070,585
Assioma
+シマノアルテグラペダル
117,81896,53084,835
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私は運よくセールを使ってお得に買うことができました。
Assiomaが欲しいならセール期間中のチェックは必須ですね。

今後もワイズロードで実施される各種セールには目が離せませんし、記事執筆時点(令和4年11月中旬)で決定しているBLACKフライデーセールでも要チェックです!

ちなみに一部会員のみの先行セールでは

  • Assioma Duo Shi ⇨ 10%OFF
  • アルテグラペダルPD–R8000
    ⇨ 28%OFF

このような割引きが既に行われています。

この辺りの価格で買いたい!と思う方は今から会員登録をして、本セールに備えましょう。

購入後の組み立て・取付⇨ペダル交換できるなら大丈夫

さて前述のワイズ・ハイパーフライデーを使ってAssiomaを購入したわけですが

通販で購入したため、当たり前の話ですが自分で組み立てとロードバイクへの取付をしなければいけません。

結論から申し上げると、ビンディングペダルの交換など、ペダルの脱着くらいの整備をしたことがある方なら十分自分で組み立てと取付はできます。

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ただ組み立て、取付の際に取扱説明書をちゃんと見ていないと見落としてしまう部分があり、その部分を中心に組み立ての様子をお伝えします!

開封、組み立て、そしてクランクへの取付

まず結論、Assiomaの組み立て、クランクへの取付時に私が最も手を焼いたのは

アルテグラペダルの分解です。

脱着を想定してないからか、やたら固定力が強いのと、ペダル自体が小さくて力を入れにくかったため最も難儀しました。

準備するのは主に工具類

Assioma組み立て、取付に使う工具類
  • 17&19mmスパナ
  • 8mm六角レンチ(Assioma付属)
  • ペダルレンチ(今ロードバイクに付いてるペダルを外す用)
  • ※一部ペダルでペダル分解用工具TL–PD40が必要

この時、1本で様々な幅で使用できるモンキーレンチを使用はオススメしません。

というのも工具を当てる部分が小さいため、モンキーレンチをしっかりとフィットさせて力をかけることが難しいためです。

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現に私は横着してモンキーレンチを使い、

アルテグラペダルのシャフト部分のネジを少しなめました(笑)

また使用可能なペダルのうち、PD–R8000及びPD−6800以外のペダルを使用する場合は、ペダルの分解に別工具(TL–PD40)が必要になります。

今回私が使用したのはPD–R8000で、ペダル交換に別工具を使うことはありませんでした。

ただAssiomaに付属はなく、ペダル側にも別工具が入っているわけではなさそうです。

そのため別工具を使うなどの面倒を嫌うなら、この時点でPD–R8000またはPD−6800の2種類に使うペダルが絞られます。

さて脱線しかけましたが、それでは早速開封し組み立てましょう。

まずはAssiomaを開封したい気持ちを抑えてアルテグラペダルを開封

ペダルのシャフトと外側ペダル部分を分解します。使うのは17mmスパナ

ここが先程言った通りとても固くて難儀します。私はここで時間かかりました。

分解し終えたら外側のペダルにAssiomaを取り付けます。

待ちに待ったAssioma、開封!

思いの外色々な物が入っていて少し驚きました。ぱっと見で用途が分からなかった物は、コンセントの接続アダプターとのこと。

そして取説もたくさん入ってます。

ただ読んだのは日本語の1冊だけでしたが。

あとは分解したペダルの外側とAssioma本体を組み立てます。

組み立てはほぼアルテグラペダルから、シャフトを外した代わりにAssiomaを取り付けるだけ。外した作業の反対をすればいいだけです。

次にお待ちかね。ロードバイクへの取付です。

工程としては単純に既存のペダルを外し、クランクのペダル取付穴を綺麗に拭き取り。

そしてAssiomaを取り付けます。

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取付時に注意するポイントは2点。順に解説します。

  • ペダル脱着時のネジを回す向き
  • Assiomaのセンサーとクランクアームに隙間を作ること

前者は左側のペダルが逆ネジになっている点。

これは全ての自転車でペダルを踏み込むときに、ペダルが外れてしまわないためです。

後者についてはAssioma特有のもの。

要はセンサー部分を守るためで、このセンサーとクランクアームの隙間がないと双方の接触によって破損リスクがあるためです。

これは私も取扱説明書で初めて知りました。

引用:Assioma取扱説明書

ただ仮にAssiomaとクランクアームが上図の真ん中のように隙間がなかったとしても、Assiomaが使えないわけではありません。

既に取扱説明書の抜粋で解説されていますが、付属のワッシャーを使うことで隙間を作って使用できるようになります。

そのためほぼ全てのクランクで使用できるため「買ったが使用できない」ということはほぼありませんが、クランクによってはワッシャーを使用する点のみ取扱方法が異なります。

ちゃんとAssiomaとクランクアームに適度な隙間を作れるとこんな感じになります。

スマホとのペアリング・校正

組み立て、取り付けの最後の工程が「スマホとのペアリング」になります。

工程としてはこちら

最後の工程 ペアリングと校正
  • 専用アプリ「Assioma」をスマートフォンにインストール
  • スマートフォンとのペアリング
  • アプリの指示に従い校正を行う

正直ここで解説する程もなく、アプリの指示通りにやるだけでこの一連の流れは行えます。

ただこのAssiomaアプリは導入時以外ではファームウェアのアップデートする際に使用するので、アンインストールしないようにしましょう。

Assioma実際に使ってみた!〜超⭐︎良かった〜

さてここからいよいよ実際に使用してみたレビューになります。

見出しの通り結論は超⭐︎買って良かった訳で、肝心な理由がこちら

  • 使用、充電などで使用上の不都合なし!
  • 懸念点だったQファクターの延長による影響がほぼなし。

ただ一方で今普段使いによる不満は全くないものの、今後も継続して使うにあたっての懸念点はあります。

  • 充電の繰り返しによるバッテリーの劣化の程度は?
  • 公式アプリからのテクニカルサポートが全て英語

買って良かった理由と合わせて解説します。

使用、充電など使用上の不都合なし!

まずはサイクリング中や充電など、普段使いでイマイチだと思った点がなかった点です。

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正直何かイマイチな点があれば、ブログネタ的にありがたいけど
実際なんにも不満がないんですよね。

ただそういった不満が出ないのは、細かいところでユーザーのことを考えた工夫がされているためで、私が気付いた限りでは

  • スイッチ等のない、動きを検知したオートスタート
  • 余裕を持った「電池残量低下通知」(残8時間で通知)
  • 充電しやすい長いコード、接続しやすいマグネット式アダプタ

特に2つ目の「電池残量低下通知」を使用可能時間が8時間を切ったタイミングで通知してくれるのがとても良い点です。

せっかく導入したパワーメーターが電池切れでパワーを計測しないとペース配分に支障が出ますし、何よりなんかテンション落ちますよね。

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走り始めに電池残量低下の通知があっても、
8時間保つなら一日のライドくらいは大丈夫そうですね。

電池切れが怖いからと言って毎回充電していては、電池の摩耗に繋がる。

そのためなるべく電池を使い切って充電したいけど、ギリギリを攻めるとサイクリング中の電池切れリスクが高まり本末転倒。

こういったバランスを見て残8時間での通知は、私にはちょうどいいです。

懸念点だったQファクター延長の影響がない!※個人差あり

Assiomaはペダルとクランクの間に、パワーメーターのセンサー部分があります。

そのためQファクターという、左右のペダル取り付け部分の間の距離が左右で10mmずつくらい広くなります。

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要はAssiomaを導入することで、
ポジションが微妙に変わってしまいます。

微妙な変化とはいえ、ポジションが変わることは間違いありません。

また実際にAssiomaを導入したユーザーで、変わったポジションがしっくり来ず、サドル高を調整したという報告もあります。

そんな懸念もありましたが、結果を申し上げると私の場合、現状影響はありません。

購入から2022年10月末時点で1,000km以上走っていますが膝の痛みなどはありません。

ただこれは単に私の場合ポジション調整が不要だったというだけなので、

個人差が激しく大いに参考になりません

ブロガーとしては影響が出たこと、ポジションをいじったことまで書ければ良かったのですが、全くその必要がなく、ある意味申し訳ない結果でした。

懸念点1 繰り返し充電によるバッテリーの劣化具合は?

ここからは今後長期的に使用するにあたっての懸念点の紹介です。

まずは繰り返し触れている内臓バッテリーについて。

取扱説明書的には「バッテリーの充電回数が少ないため、寿命が長い」

このように表記されており、あまり頻繁に充電を繰り返すのは避けましょう。

そのほかリチウムバッテリーの特徴から

  • 頻繁な充電
  • 満充電や電池残量がほぼない状態が続く

こういった使い方は避けた方がよさそうです。

とはいえ、継続使用によるバッテリーの劣化は避けようがないため、今後の懸念点の1つとしています。

懸念点2 公式アプリによるテクニカルサポートが全て英語

次の懸念は公式アプリのテクニカルサポートを使う必要が出た場合のこと。

要は故障や、故障が疑われる場合に、公式アプリのテクニカルサポートから問い合わせができます。

しかし公式アプリでできるのは、あくまで公式サイトの該当ページを開くことだけ。

そして残念ながら開かれた公式サイトは英語表記です。

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Google Chromeの翻訳機能が大分進歩しているけど、
問い合わせた返信が英語で来たら分からず困ります。

現状故障や不調はありませんが、今後故障などがあった場合の対応が若干不明確な点が懸念です。

まとめ:改めてAssiomaはこんな人にオススメ!

今回ペダル型パワーメーターAssiomaについて、購入から使用までをレビューしました。

改めて使って感じたAssiomaの長所がこちら。

  • ほぼどんなロードバイクにも取り付け可能。
  • 他のパワーメーターと比較しても安価で財布に優しい
  • 自分で組み立て、取り付け可能。校正も簡単!
  • 内蔵電源は充電式のため、ランニングコストはほぼなし!

この中でも「どんなロードバイクにも取り付け可能」「安価で財布に優しい」

この2つの特徴により、パワーメーターが気になるという人に間違いなくオススメできます。

そしてAssiomaを購入するなら、BLACK FRIDAYわいわいセールなど頭おかしい(褒め言葉)レベルの割引でお馴染み、ワイズロードでの購入がお得です。

ワイズロードの自転車・パーツ・サイクルウェア通販サイト FAVERO ( ファベロ ) パワーメーター ASSIOMA DUO-SHI ( アシオマ デュオ シ ) シマノペダル対応パワーメーター

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