ハンドル周りがスッキリで快適性アップ!レックマウントの紹介&商品レビュー

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唐突ですが

ロードバイクのハンドル周りって付けたいもの多過ぎません?

ちょっとしたライドでも最低限サイクルコンピュータとフロントライトは必須ですよね。

それがロングライドで土地勘のない道を走るとなるとナビに特化させたサイクルコンピュータを。さらにナイトライドとなるとライトがもう1つ欲しいところ。

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ただこの量を製品付属のマウントで取り付けると

ハンドル周りがとてもごちゃごちゃするんですよね。

こうなると見た目が悪いのはもちろんですが、上ハンドルがまともに持てず、せっかくのドロップハンドルの長所が台無しです。

ハンドル周りに付けたいものが多い!&ハンドル周りをスッキリしたい

そしてこの2つの悩みを一気に解決するのが今回紹介するレックマウントです!

レックマウントとは、日本国内でスポーツ自転車のハンドル等に付けるマウントを取り扱っているブランドです。

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国内で開発、設計、組み立てなどの最終工程まで自社でやってるので、問い合わせなどの製品に関する対応もピカイチです。

詳しくは後述しますが、最大の特徴はその商品ラインナップ。

汎用の丸ハンドルだけでなく、各ロードバイクブランドの独自規格が使われているエアロハンドルにも対応し、その組み合わせは2万通り以上!

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私もハンドル周りに限らずお世話になってます!

使ったことのあるレックマウント製品
  • type–19ハンドルマウント
  • トップキャップマウント
  • ダブル用ベースマウント
  • ヘッドスペーサーマウント

というわけでこの記事ではユーザー視点でレックマウントについて解説します。

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この記事でレックマウントについて分かるとともに

レックマウントで商品を探す時の注意点なども分かります!

この記事で分かること

この記事を読み、レックマウントを使ってスッキリしたハンドル周りを実現しましょう!

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レックマウントとは?&その利点

まずはそもそもレックマウントとは何者なのかを簡単に解説します!

レックマウントとは、日本のアンデックスユウという会社の運営するブランドの1つで、ロードバイクなどスポーツ自転車のマウント類を取り扱う会社です。

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社内で企画開発・設計・最終工程(組立など)まで一通りを行なっており、

商品の組み合わせは2万通りを超えるとのこと。

そしてこのレックマウントの商品を使用することで実現できるのが、スッキリしたハンドル周りです。

画像引用 レックマウント公式 https://www.rec-mounts.com/products/type19/

ごちゃごちゃしているよりスッキリしている方がいいのはハンドル周りに限ったことではないですが、ロードバイクのハンドル周りには実用上の利点があります。

ハンドル周りをスッキリさせるメリット
  • 上ハンドルの持ちやすさなど快適性の向上
  • サイクルコンピュータ、ライトなどの操作性向上

ただこれだけのことなら他のマウントメーカーも同じじゃない?と思われるかもしれません。

そんなマウント類のメーカーの中で特にレックマウントのすごいところは、かゆいところまで手の届く商品ラインナップです。

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商品の組み合わせが2万通りを超えると書きましたが、

そもそもの商品ラインナップが多過ぎます!

画像引用:レックマウント公式ホームページ

メーカーやモデル毎に出てる独自規格にことごとく対応するためか、このように商品ラインナップがえぐいことになってます。

特にエアロハンドルにマウントをつけたい場合なんかは、実質メーカーの純正とレックマウントの2択になると思えるほど。

そんなレックマウントの唯一の難点は種類が多過ぎて1から商品を探すのに難儀する点です。

しかも細部が違うだけのぱっと見で同じように見えるものがあったりと、誤って自分の環境で使えないものを買ってしまいそうで正直怖いです。

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とはいえ商品選びを間違えないようかなり丁寧な解説

「(仮)商品選びの基本」

というページを見て探せばよっぽど大丈夫だと思います。

画像引用:レックマウント公式 http://rec-mounts.net/contact/basic/

そんなわけでごちゃっとしたハンドル周りをスッキリさせたい悩みを持つ人は、一度レックマウントのマウント類の導入を検討してみては?

レックマウントの一部商品とその特徴

ここからは私が実際に使って良かったレックマウント製品の個別レビューです。

これまで私が使ってきたレックマウント製品がこちらです。

今まで使ってきたレックマウント製品
  • type–19ハンドルマウント
  • トップキャップマウントRECーB014ーGP
  • ダブル用ベースマウントCーC46mm

それでは個別にみていきましょう!

type–19ハンドルマウント

まず紹介するのはtype–19ハンドルマウント。

一般的なロードバイクのドロップハンドルで使えるマウントで、ドロップハンドル中央前方にサイクルコンピュータを装着するためのマウントになります。

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個人的にはレックマウントのラインナップの中で

最も使われてるんじゃないかと思ってます。

このマウントの大きな特徴が2つ。汎用性の広さ拡張性の広さです。

汎用性の広さを簡単に説明すると、基本的にステム一体型ハンドル以外のハンドルであれば使用できる点です。

もちろん例外もあると思いますが、取り付け位置のステムの中央。ここがtype–19マウントが取り付けれそうな丸型であればほぼ取り付けできます。

また幅広のステムでも装着できるようなスペーサーも付属しており、これも汎用性が広い1つの理由です。

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実際に私もDUROさんに装着する時には

スペーサーにお世話になりました笑

また拡張性の広さもこの商品の大きな魅力の1つです。

まず最も使用頻度の高いサイクルコンピュータ下。

装着するパーツを増やしたければ、ダブル用ベースマウントで2つに増やせます。

画像引用 レックマウント公式 https://www.rec-mounts.com/products/type19/

次にマウント本体へベルの装着。

画像引用 レックマウント公式 https://www.rec-mounts.com/products/bell/

そして装着したサイクルコンピュータの手前へサブのサイクルコンピュータやスマートフォンを。

画像引用 レックマウント公式https://www.rec-mounts.com/products/type19/

もちろん拡張する場合には拡張パーツを別途購入する必要がありますが、自分の用途に合わせた拡張ができるのは大きな魅力ですね。

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私の使い方も王道の

サイクルコンピュータ+ライトです。

この使用状況におけるレビューは簡単に言うと

type–19マウント一言レビュー
  • 組立時一瞬迷ったものの、組立自体は単純、簡単できて○。
  • 強度十分。サイクルコンピュータ+ライトでズレ落ちゼロ。
  • 充電しながら使用できるが、取り付け位置に検討する余地あり。

これらの詳細ですが、まず組立について。

まずやるのがマウントのアームをステムに取り付ける時、部品の上下を一瞬迷いましたが、これは取扱説明書を見るまでもなく解決。

しかし問題はアームとマウント台座の取り付け時。DUROのステムがマウント台座の幅以上に幅広だったため、一瞬取り付けれない!?と唖然となりました。

結果としてスペーサーとスペーサー使用時に使用するネジが同梱されていたことに気付き、それらを使用することで、問題なく取り付けできました。

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というわけで不器用な私でもなんとか取り付けれたので、

普通の人ならよっぽど大丈夫です。

次に使用時、マウントの上にサイクルコンピュータ、下にライトを装着した環境では、重さでマウントの向きが変わったりなどは現状ありません。

今後ここにより思いデバイスをつけたりした時も同じようにズレたりしないかが検討課題ですね。

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具体的には後述のダブル用ベースマウントを使った場合ですね。

またトップチューブバックなどのモバイルバッテリーからケーブルを伸ばして充電しながらの運用も可能です。

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ただ余分なケーブルの整理接続時の取り回しがしにくい点が今後の課題ですね。

また使うサイクルコンピュータによっては充電端子がマウントで隠れる恐れがあるので、全てのサイクルコンピュータで使用できると断言できるわけではないのでご了承を。

トップキャップマウントRECーB014ーGP

次に紹介するのがトップキャップマウントRECーB014ーGPです。

画像引用 レックマウント公式 https://www.rec-mounts.com/products/basemount/rec-b014/

このマウントはステムの根本、トップキャップにマウント増設するものです。

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このマウントを私はアクションカムを装着しています。

カメラはSONYのアクションカム、マウントに装着するためにアクションカムマウントを使用しています。

ちなみにここからはこんな感じに撮れます。

用途としてはこのようにカメラを付ける以外に、サイクルコンピュータやスマホを取り付けるのもいいでしょう。

1台のサイクルコンピュータでは表示できる情報に限りがあるので、ハンドル前の1台とは別でナビ専用などの用途でもう1台運用するのも、ブルベのようなロングライドでは有用です。

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この辺は過去記事で詳しく紹介しています!

話が逸れましたが、このマウントを使ってみた感想です。

使い勝手は良好!ただし思いの外取り付けに難儀するのには注意!

トップキャップという離れた位置にあることで取り回しも他のデバイスと干渉することもありませんし、動画も個人的に撮りたい画角で撮れてる点から現状使い勝手で文句はありません。

ただ唯一の問題だったのは取り付け時。一部のモデルではプレッシャーアンカーという部品の交換が必要になるかもしれません。

このマウントの装着は、基本的にロードバイクに付属しているトップキャップと付け替えるだけ。

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現に私も新車のDUROさんで

まさか使えないなんて思ってませんでした。

それがプレッシャーアンカーというはヘッドパーツを正しい位置に導くためのコラムの内部に挿入するパーツが特殊なものだとトップキャップ部分の構造も異なるので装着できないんですね。

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この点はレックマウント公式さんへ問い合わせて確認済みです。

こういった場合にはプレッシャーアンカーの交換が必要ですが、ヘッドパーツへの適応などが非常に分かりづらいため、バイクを購入したショップへ頼むのが無難でしょう。

ダブル用ベースマウントCーC 46mm

最後に紹介するのがダブル用ベースマウントCーC46mmです。

画像引用 レックマウント公式 https://www.rec-mounts.com/products/adapter/double-base/

これは見ての通りマウントを2つに分岐するものです。

最もよく見られる用途としては、先に紹介したtype–19ハンドルマウントの下に装着して、ハンドル下にライト2つや、ライトとアクションカムを1つずつ装着するのに用いています。

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ちなみに私も主にこの用途使ってます。

というのもナイトライドで街灯の少ない場所では、フロントライト1つでは照射範囲が狭いのでそれをフロントライト2つで補うため。

またアクションカムをハンドル下に装着することで、ステムキャップマウント装着時とはまた違った映像が撮れます。

また一定距離以上のブルベではライト類を2個以上装着するのがルールとしてあり、それに対応するための導入もオススメです!

ただ装着する機材が多くなると、それだけバッテリーなどの管理が大変になるので、必要最低限を心がけたいところですね。

まとめ

というわけでハンドル周りなどをスッキリさせて、ロングライドの快適性を向上させるレックマウントの紹介でした。

ロードバイクのドロップハンドルは、状況に応じてハンドル上部、下ハンドルやブラケットなどいろいろな場所を持てる長所があるパーツです。

それが様々なデバイスを考えなしで装着してしまうと、その大きな長所が失われてしまいますが、その長所を最大限に発揮させるのがレックマウント製品です。

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