今すぐできる安全対策『デイライト』&デイライトにぴったりオススメライト3選!

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唐突ですが

サイクリング中、すぐ横を通り抜ける車怖くないですか!?

この車、ちゃんとこっち見えてる!?って不安になるような運転の車に遭遇したこともありますよね?

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経験したからこそいえますが、

車と事故して良いことなんか1つもありません!

そんなロードバイクと車の交通事故の大きな原因の1つに、「車側がロードバイクに気付いてなかった」というものがあります。

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あのピチッとした派手なジャージ着て走ってるローディーに気付かなかったってマジか!?と思いますがマジです。

一説によるとローディーは自分が視認されていると7倍誤認しており、点滅用デイライトによって33%も事故が減るという研究結果もあります。

というわけで事故防止のために、「車に気付いてもらう」ことが重要になり、そのための対策が今回紹介する「デイライト」、日中でもライトを点灯することになります。

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というわけでこの記事読んでもらえると、

  • デイライトの有効性について解説
  • デイライトにぴったりなライトが分かる

これらについて分かり、あなたの安全なサイクリングライフに役立つことでしょう。

というわけで改めて言います。

ローディーの皆さん、安全のためデイライトを点灯して走りましょう!

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デイライトのメリット〜車からの視認性向上で安全ライド〜

デイライトとは文字通り「日中でもライトを点灯すること」です。

ライトって暗い場所を照らすためのものでしょ?

明るい場所でライトを点ける意味なんてあるの?

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意味あります!!

具体的には車からの視認性が上がり、車と接触するリスクが減ります。

このデイライト、ロードバイクメーカーのTREKが最初にデイライトの重要性を啓発し始めましたが、その際に衝撃的なデータを公表したを今も覚えています。

TREKがデイライトの重要性のため公開したデータ
  • 自転車事故の80%は日中の時間帯に発生している。
  • 点滅するテールライトを日中に使うと、ライト未使用の場合と比べて最大2.4倍気付いてもらいやすくなる。
  • サイクリストは、自分がドライバーに視認されていると7倍も過信している。
  • 日中点灯用ライトを装着したバイクは、事故に遭う確率が33%減少した。

引用 トレック公式ホームページhttps://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/daytime_running_lights/

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特に2つ目。あんなピチッと派手なジャージを着たローディーがドライバーに全然視認されてないとかマジかと(笑)

ただ確かに過去私がロードバイクに乗ってて車と接触した時もまさにこんな感じでした。

私の事故経験 概要
  • 場所は見通しがそこまで悪くない交差点。時間は昼の11時頃。
  • 優先道路を直進するロードバイクと側道から出てきた車の交通事故。
  • ロードバイクは優先道路を走っているから車が気付いて止まると思った。
  • 車はロードバイクの存在に気付かなかったとのこと。デイライトの点灯なし。

この事故については、過去記事でより詳細に書いているので、よければどうぞ。

幸いこの事故では前後の両ホイールが破損したものの大きな怪我はなく、また事故後相手方と揉めることなく賠償もしてもらえて比較的ラッキーな事故でした。

そんな比較的軽めの事故でさえ、警察への通報や実況見分といった事故直後の対応や、相手方との賠償についての話し合いなどが半端なく面倒です。

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奇しくもTREKのデータ通りの事故を起こしてしまったわけですね。

もしもこの時デイライトを点灯していれば事故を防げたかも…と今は思います。

確かにデイライトをしていれば防げたという確証はありませんが、自分が車から視認されているという過信があったのは間違いありません。

また車からの視認性が上がるのも論より証拠。実際に動画で見てみましょう。

動画を見るとやはり点灯よりも点滅の方が視認性は高いように感じます。

ただし道交法で夜間使用する場合は、完全な点灯、消灯を繰り返す点灯は違反となるので、完全な消灯をしない、光量の増減で視認性を確保するものがいいでしょう。

というわけで改めて

デイライトは車からの視認性を向上させるので、ロングライドでは有効な安全対策です!

デイライトに使える! オススメライト

デイライトのメリットを紹介したところで、デイライトに使えるオススメのライトを紹介します!

とはいえただ日中ライトを点灯するだけならば、今持っているライトで十分です。

そのためここから紹介するのは、デイライトのため日中に使うことを考えて一工夫してあるものになります。

まずは結論。紹介するライト一覧がこちら。

デイライトにも使えるオススメライト
  • ブルジョワ向けレーダー付きリアライト IGPSPORT SR30
  • 加速度センサーで簡易ブレーキライト? オーライトRN120C
  • デイライト特化フロントライト RAVEMEN FR160

大雑把な特徴と一緒に紹介しましたが、以下でより詳しく解説します。

ブルジョワ向けレーダー付きリアライト IGPSPORT SR30

デイライトの点灯が安全に走る上で効果的なのは解説した通りですが、さらに安全面に万全を期したいという方にオススメなのがレーダー付きリアライトです。

レーダー付きリアライトとは、サイクリング中に後方から接近する車両等をレーダーで感知してサイクルコンピュータに車両接近等のアラートをする機能のついたリアライトです。

より詳しくは、⇩の解説動画をご覧ください。

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最近は静かに走る車が増えているので、気にしてないと後ろから近づく車とかに気付ずにヒヤッとすることありますよね。

現状ではGARMIN、Bryton、IGPSPORT、MAGENEといったメーカーから出てますが、中でもオススメはIGPSPORTのSR30です。

リアライトとしては1.6km後方からでも視認可能、レーダーによって150m以内に近付く車を検知して知らせてくれるなど十分な機能を持ちます。

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加えて

  • 25時間のバッテリー持続
  • 満充電まで3.5時間
  • 充電端子はUSBの Type–C

と使ううえで嬉しいポイントも抑えてくれています。

そんなレーダーリアライトの唯一にして最大の難点はその値段で、SR30の定価は16,380円となっており、リアライト1個に出せる価格とはとても言い難いです。

とはいえ、コスパの高いIGPSPORTの製品ということもあり、他と比べれば若干マシに思えます。

レーダー付きリアライト価格比較表
ブランドモデル名価格
GARMINRTL51529,700円
RVR31522,000円
BrytonR300L18,480円
MAGENEL50817,490円
IGPSPORTSR3016,380円
価格参考 ワイズロードオンライン

というわけで見出しにも書いた通りです。

ブルジョワ向けに安全面に一部の隙も許せん人向け「レーダー付きリアライトの紹介でした。

ただ2023年10月中旬時点でワイズロードでは在庫切れ中orz

購入は⇩の楽天市場からが安心!

オーライトRN120C 加速度センサーで簡易ブレーキライト

レーダー付きリアライトなんて高くて買えんわ!!

とSR30の紹介を見て思った方、大変お待たせしました。

次に紹介するのはライト界のコスパの鬼、オーライトからRN120Cの紹介です。

そんなオーライトRN120Cの定価は3,895円。もちろんセール時にはさらに下がります。

そしてRN120Cが他と一線を画すのは内蔵センサーによる簡易ブレーキライトとして使える点です。

説明するよりも実際に見てもらった方が分かりやすいでしょう。

仕組みとしては内蔵センサーによって速度変化を感知して異なるパターンで点灯するというシンプルなもの。

主要スペックも同価格帯のものと比較しても群を抜いています。

しかも充電端子は嬉しいUSB Type–C。1時間で満充電できて最大で100時間の連続利用可能とのこと。

  • 車からの視認性向上のためしっかり光るリアライトが欲しい!
  • 簡易ブレーキライトという安全性向上のギミックが嬉しい!
  • 高機能の割に価格もそこそことコスパ最強!

これらの中でも1つでも興味深いと思うなら、一度は製品ページを要チェックです!

RAVEMEN FR160 デイライト特化のフロントライト

ここまでリアライトばかりを紹介してきましたが、ここで唯一フロントライトの紹介です。

このライトの特徴はズバリ!

ハンドル周りをスッキリさせつつ、フロントライトを増設できる

というもので、ただでさえハンドル周りはサイクルコンピュータ、ライトを付けるとごちゃつきがちですが、FR160ならそんな心配なくフロントライトを増設できます。

具体的には↓のような状態です。

引用:RAVEMEN公式 https://ravemen.jp/products/ravemen-fr160-%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-%E9%87%91%E5%B1%9E%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88

要はサイクルコンピュータのマウントとサイクルコンピュータの間に付けてます。

この付け方によって、ハンドル周りをスッキリさせつつ必要なサイクルコンピュータやライトなどを手元に揃えれます。

一方でこのライトはナイトライドで使うには光量が少々足りません。

これらの特徴からこのライトはブルベなどでナイトライドをよくする人が、デイライト用のサブライトとしてオススメです。

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具体的には

長時間のナイトライドに備えてメインライトのバッテリーを温存したい。

でも安全のためデイライト点けたいって場合ですね。

特にナイトライドの中でも夜通し朝まで走るオーバーナイトなんてする場合は、メインライトでデイライト点灯は充電持ちの点からリスキーなので、こういったデイライト専用と言えるライトを備えるのがオススメです。

ちなみにロードバイク界隈のインフルエンサーけんたさんの動画でも紹介されています。

まとめ

というわけで最後におさらいです。

デイライトとは文字通り「日中でもライトを点灯すること」で、一見すると意味ない行為のように思えますが、車からの視認性を上げるという大きな意味があります。

というのもロードバイクメーカーTREKが自転車と車との交通事故に関する統計データを公開し、デイライトの啓発をし始めたのが発端です。

TREKがデイライトの重要性のため公開したデータ
  • 自転車事故の80%は日中の時間帯に発生している。
  • 点滅するテールライトを日中に使うと、ライト未使用の場合と比べて最大2.4倍気付いてもらいやすくなる。
  • サイクリストは、自分がドライバーに視認されていると7倍も過信している。
  • 日中点灯用ライトを装着したバイクは、事故に遭う確率が33%減少した。

引用 トレック公式ホームページhttps://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/daytime_running_lights/

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実際に私が遭遇した事故も日中、しかも相手方はロードバイクに気付いてませんでしたorz

確かにデイライトをしていれば防げたという確証はありませんが、自分が車から視認されているという過信があったのは間違いありません。

そんなデイライトですが、もちろん今持っているライトを点灯するのも全然オッケーなのですが、安全対策として一工夫のあるオススメのライトがこちらです。

デイライトにも使えるオススメライト
  • ブルジョワ向けレーダー付きリアライト IGPSPORT SR30
  • 加速度センサーで簡易ブレーキライト? オーライトRN120C
  • デイライト特化フロントライト RAVEMEN FR160
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デイライトを通じて安全対策を万全にしたいなら上記がオススメです!

今回もこんな感じでお送りしました。

このブログでは不定期にですが、ロードバイクでのロングライドを快適に楽しむノウハウやアイテムについて発信していきます!

このブログがあなたのサイクリングライフをより楽しくできますように!


  

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