4万円台のスマートトレーナーは本当に使える?ThinkRider XXproレビュー|評判・メリット・デメリット

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唐突ですがインドアサイクリング、正直かなりいいですよね。

天候に左右されずに走れるし、時間がなくても効率的なトレーニングができる。

最近はZWIFTやMyWhooshのようなインドアサイクリングアプリも充実していて、「ちゃんと楽しめる」のも大きな魅力です。

そんなインドアサイクリングをしっかり楽しもうと思ったとき、一番欲しいのがダイレクトドライブ式のスマートローラーじゃないですか!?

アプリ内のアバターが走る勾配に応じた自動負荷調整がリアルな走行感を再現したり、内蔵パワーメーターによるパワートレーニングやワークアウトなど多用途に使えます。

ただ問題になるのが価格。有名メーカーのモデルだと、当たり前のように10万円オーバー。

「さすがにそこまでは出せない…」そう思って導入を迷っている人も多いはずです。

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10万円超えるとかミドルグレードのディープリムカーボンホイールが買えてしまうじゃないですか!?

ただそんな中で見つけたのが、相場から明らかに外れた価格のスマートトレーナーのThinkRider XXPRO。価格はなんと中華系ECサイトのAliExpressで4万円台。

Screenshot

「安すぎて逆に怖い」「ちゃんと使えるのか?」「すぐ壊れたりしない?」

正直、自分もそう思いました。しかし

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もしちゃんと使えるなら素晴らしいよな~

というわけで今回、実際に購入、約200kmほど使い込んでみました。

そして結論から言うと、思ったより全然普通に使えました。

もちろん価格なりに気になる点もありましたが、このXXPROを買わない決定的な理由を私は見つけることが出来ませんでした。

というわけでこの記事では、ThinkRider XXproを実際に使って分かった

  • 良かった点
  • 気になった点
  • どんな人にオススメできる商品なのか?

これらをできるだけリアルにまとめています。

「4万円台のスマートトレーナーが気になる!」そう考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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【結論】4万円のスマートトレーナー?→ 思ったより全然アリ!

結論から言うと、ThinkRider XXproは「思ったより全然普通に使えるスマートトレーナー」で、コスパ重視ならかなり“買い”な1台です。

正直、購入前は「安すぎてまともに使えるのか?」という不安が大きかったですが、

実際に約200kmほど使用してみたところ、インドアサイクリングを楽しむという目的においては十分実用レベルでした。

もちろん、細かい部分で気になる点はあります。

詳しくは後述しますが、例えばケイデンスの精度や組み立てる際取扱説明書の粗さなど、“詰めの甘さ”を感じる場面はあるのも事実です。

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ただしこれらは致命的な問題ではなく、
ぶっちゃけ「この価格なら仕方ない」と割り切れるレベルです。

ある程度調整や割り切りでカバーできるレベルです。

そのため、この製品が向いている人・向いていない人は以下のようにハッキリ分かれます。

ThinkRider XXPROがおすすめな人
  • とにかく安くスマートトレーナーを導入したい!
  • インドアサイクリングをとりあえず試したい!
  • 変速の微調整などある程度の整備はできる、覚える気力はある!

👉 「初めての1台」としてはかなり優秀です

こんな人には向かないかも・・・
  • 使用中の細かい部分におけるストレスを感じたくない人。
  • 安心できる購入経路で充実したアフターフォローを求める人。
  • 大手メーカー製の製品という「安心」を求める人。

というわけでThinkRider XXproは、「情報が少なく手を出すのが怖いが、必要十分なスペックを持つコスパ最強のスマートローラー」

というのが正直な結論になります。

このあと、実際に使って分かった「良かった点」と「気になった点」を詳しく解説していきます。

なぜThinkRider XXPROを選んだのか?実際の購入理由

前提としてそもそもなぜ今回、ThinkRider XXproを購入することになったのかをまずお話ししておきます。

そもそものきっかけは、インドアサイクリング環境を見直そうと思ったことでした。

もともと使っていたのは、ELITEのQubo DesitalSmart B+、タイヤドライブ式のスマートローラー。

いわゆるエントリーモデルで、ZWIFTでも全く問題なく使えるし、「とりあえず始める」には十分な機材でした。

画像引用:カワシマサイクルサプライ公式サイト

ただそんなインドアサイクリング環境に1つの問題が出てきます。

それがずっと使っていたインドアサイクリングアプリ、ZWIFTの値上げです。

それも月額2,400円、1年まとめての支払いで年額24,000円、月額換算で2,000円と若干安くなります。とはいえ

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流石に月額2,400円はキツいっすよZWIFTさん!

これをきっかけに、他のインドアサイクリングアプリも試してみようと思い、その中で実際に使ってみていい感じだと思ったのが「MyWhoosh」でした。

画像引用:MyWhoosh公式サイト
Screenshot

このMyWhoosh、無料で使えるにも関わらずかなりしっかり作られていて、「これ普通にアリだな」と感じたんですが、ここでまた問題が。

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ELITEのQubo Desital Smart B+では、

コースの勾配に応じた自動負荷が機能しなかったんです。

本来なら坂で負荷がかかって重くなったりするはずが、その変化が全く感じられない。

これはインドアサイクリングの面白さが半減している状態といっても過言ではありません。

そこでダイレクトドライブ式のスマートトレーナーを検討し始めました。

ただ、ここでぶつかるのが「価格の壁」

調べてみると、有名メーカーのモデルはほとんどが10万円以上。

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いやいや流石に高過ぎる・・・。

普通にカーボンディープリムホイール買えるやんけ。

そんな中YouTubeで紹介されていたのが、今回のThinkRider XXproでした。

AliExpress:ThinkRider XXPRO商品ページ

価格はなんと、AliExpressという、いわゆる中華系通販サイトで約4万円。為替の影響でちょくちょく値段が変わるとはいえ、この価格は相場を逸脱しています。

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とはいえ正直な第一印象は「安過ぎて逆に怖い」

安物買いの銭失いにならないかというのが正直なところ。

当時同じく購入候補として同じく低価格帯のモデルとして話題になっていたCYCPLUSのT2Hをチェックしていました。

画像引用:CYCPLUS T2H商品ページ

それでも定価で7万円オーバー。他のスマートローラーと比較しておかしい価格なのですが、それでもXXPROを見た後だと高く感じてしまうくらいです。

ただ一方でXXPROのネックはレビューなどの使用情報がかなり少ない点。

つまり「安い一方で実際の使ってみたらどうなのか」が見えにくいのがネックでした。

とはいえこの価格で普通に使えるのならば買わない理由はない。

そしてある日為替の影響なのか日々変わるAliExpress内のXXPROの価格が42,000円を切ろうかという時に覚悟を決めてポチりました。

というわけで今回、「人柱覚悟”でThinkRider XXproを購入してみた」という流れになります。

このあと実際に使ってみての「本当に使えるのか?」という点をメインに正直にレビューしていきます。

ThinkRiderってどこのメーカー?正直“ちょっと不安”だった話

今回購入したThinkRider XXproですが、そもそも「ThinkRiderってどんなメーカー?」と思った方も多いはず。

正直、自分も購入前に一番気になったのがここでした。

画像引用:https://thinkrider.com/ja

ThinkRiderは中国のメーカーで、スマートトレーナーを中心に展開しているブランドです。

いわゆるWahooやTacxのような有名メーカーと比べると、日本での知名度は低いです。

実際に購入前に調べてみても、日本語のレビューや情報はかなり少なめでした。

そのため、

  • 本当にちゃんと使えるのか?
  • 品質は大丈夫なのか?
  • 初期不良やトラブルはないのか?

といった不安はどうしても出てきます。

まとめるとThinkRiderは「価格は魅力的だけど、日本語の情報が少なくて判断しづらいメーカー」というのが私の正直な印象でした。

この「情報の少なさ」は価格が抑えられている理由の一つとも考えられますが、同時に購入ハードルを上げている要因でもあります。

だからこそ今回この記事では、実際に使ってどうだったのか?本当に買って大丈夫なのか?

このあたりを、できるだけリアルに伝えていきます。

開封〜初期セットアップ|組み立ては簡単かやってみた

実際にThinkRider XXproが届いたので、ここからは開封〜セットアップまでの流れを見ていきます。

結論から言うと、組み立て自体はそこまで難しくありません。

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ただし、いくつか注意点もあったので、

そのあたりも含めて紹介します。

箱を開けると、本体のほかに各種アダプタや電源ケーブルなどが同梱されています。

開封後の組み立ての流れ自体はシンプル。

  • 本体の脚を取り付ける。
  • アダプタを装着する。
  • スプロケットを取り付ける。
  • バイクを取り付ける。

このような流れで作業そのものは難しくありませんし、脚の組み立てやアダプタの装着時に必要な工具類も付属しています。

ただし付属品に関する唯一の注意点として、XXPROにはスプロケットが付属していない点が挙げられます。

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まあ残念といえば残念なんですが、そもそも付属してる方がレアケースですからね。

またスプロケットが付属していないということで、もちろん脱着に使用する工具、スプロケットリムーバーも必要になります。

スプロケットはチェーンと同じく消耗品。歯の磨耗により交換が必要になることもある一方で、脱着は工具があれば比較的容易です。

というわけでスマートローラーを購入するのであれば、ここで使うスプロケットとスプロケットリムーバーの購入をオススメします!

話が逸れましたが、アダプタにスプロケット、ロードバイクを装着した状態がこちらです。

そして最後に電源ケーブルをコンセントとスマートローラー双方に接続すれば、スマートローラー側での準備は完了です!

続いてインドアサイクリングアプリ、ここではMyWhooshと接続してみましたが、拍子抜けするレベルでスムーズでした。

ファーストインプレッション~よかった&気になったこと~

組み立て、設定後に軽く回してみた第一印象としては、「とりあえず普通に使えるな」という感じでした。

さらに私がタイヤドライブ式からの乗り換えで、余計に嬉しく感じたのが

  • いちいちタイヤの空気を入れる必要がない。
  • タイヤのパンクを心配しなくていい。
  • タイヤカスでの汚れを気にする必要がない。

これら当たり前にやってた些細な手間がなくなったのは、想像以上に快適でした。

正直この時点ではかなり好印象。

ただ実際にしばらく使ってみると、これ以外にも良かった点・気になる点の両方が見えてきます。

そこでここからそれら実際に使って感じた良かった点、気になった点を詳しく解説していきます。

良かった1 この価格で普通に使える!

ThinkRider XXproを使ってみて、まず最初に感じた良かった点は、ズバリこの価格で普通に使えることです。

レビューでまずこれかよ?と思われるかもですが、スマートトレーナー界隈ではこれは結構大きいです。

前述しましたがダイレクトドライブ式スマートトレーナーは、有名メーカー製になると10万円以上が珍しくありません。

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例えばWahoo KICKR COREや、Tacx Fluxなんかですね。

そんな中でThinkRider XXproは、購入タイミングによって差はありますが最安値のAliExpressで4万円台。楽天、Amazonといった大手ECサイトでは5~6万円と破格です。

正直、最初は

「安すぎて逆に怪しい」「スペック詐欺じゃない?」「負荷制御がまともに動かないのでは?」

そんな印象すらありました。ですが、実際に使ってみると、

  • アプリとの接続は問題なし
  • 自動負荷調整もしっかり起動!
  • 接続も安定。

と、かなり拍子抜けするほど普通に使えました。

後述もしますが、細かい部分まで見れば当然高価格帯のモデルとの差はあります。

ただ、少なくともスマートトレーナーとして必要な基本性能はしっかり満たしていると感じました。

つまりこの製品の価値は、“必要十分な性能をかなり安く手に入れられること”にあります。

そのため初めてスマートトレーナーを導入したい人や、できるだけ予算を抑えてインドア環境を作りたい人には、かなり魅力的な選択肢だと思います。

良かった2 静音性は満足度高め。ただし要振動対策

ThinkRider XXproを使って感じた2つ目の良かった点が、静音性の高さです。

これは以前使っていたタイヤドライブ式ローラーから乗り換えたからこそ、かなり強く実感しました。

以前使っていたタイヤドライブ式は、タイヤとローラーが接触して回転する構造なので、タイヤの接触音や回転音などかなり動作音が気になりました。

一方でXXPROはダイレクトドライブ式。後輪を外して本体に直接装着するため、タイヤ接触音がありません。

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その結果か、体感としてかなり静かに感じます。

実際、ローラートレーニング中にYouTubeや動画を流しながら使っていますが、以前より音量を上げなくても普通に聞き取れるようになりました。

これは地味ですが、満足度が高い変化です。

また体感だけでなく、数値的にも示せないかとスマートフォンの騒音計アプリでも計測してみました。

その結果

  • 通常の強度(約120~130W)50~60dB
  • 高強度(約200W~230W)最大80db前後

という結果でした。

ちなみに計測位置は、ロードバイクのハンドルすぐ前方。

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こんな近くでこの音の大きさなら、隣の部屋とかじゃもう聞こえないでしょ?

とはいえ全くの無音というわけではなく、ペダリング時には駆動音や負荷がかかった時の作動音は出ます。

また注意したいのが振動です。というのも数少ないレビューの中で「使用している場所での音は静かなんだけど、下の階などで響くのが気になる」というものがあったためです。

ただ自分の環境では、以前から使っていたMINOURAのトレーニングマットを敷いていたのが有効だったのか、振動に関しては正直分かりませんでした。

しかし特にマンション・アパートなどでは、これら対騒音、対振動といった対策を万全にしていないとインドアサイクリング自体が周囲の迷惑になってしまいます。

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とはいえスマートローラーでかなりコストが浮いているので

トレーニングマットなど振動対策にも十分コストを掛けられます!

中でもオススメはやはりトレーニングマット

単純な振動対策として有効なだけでなく、トレーニング中の汗や簡単な整備で生じる油汚れから家の床を保護するにも有効です。

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さらに万全を期すなら洗濯機用の防振ゴムの併用も有効です。

良かった3 地味にありがたい。対応規格が広くて導入しやすい

ThinkRider XXproを使って感じた3つ目の良かった点が、付属品の充実と対応規格の広さです。

この部分はスペック表では目立ちませんが、実際に購入するとなるとかなり重要です。

XXPROはロードバイクを乗せる前に脚やスプロケットの取り付けなどの組み立てが必要です。

つまりXXPROのアダプタの組み合わせで

  • クイックリリース式ORスルーアクスル式
  • エンド幅の違い
  • 使用するコンポーネントの規格

これら多岐にわたるロードバイクでの使用が可能になります。

実際、自分のTREK Alpha 1.2(105・11速)でも問題なく使用できましたし、なんならGUSTO DURO(105Di2・12速)でも使えるでしょう。

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単にインドアサイクリングだけなら1台で使えれば十分ですが、

セルフフィッティングなどする場合でも使えます!

また某YouTuberなんかはローラートレーニングにも関わらずバイクを破損させるなんてこともありました。

こんなことはごく少数派だとは思います

しかしこんな感じではないにせよ破損等でバイクを買い替えた場合でも、アダプタの付け替えで対応可能なのはメリットと言えます。

ただ正直に書いておくと、付属品が多い分、最初はどのパーツを使うか確認が必要です。

このあたりは後ほど「気になった点」でも詳しく触れます。

対応規格が広いからこその仕様とはいえ、この点はアダプタや取扱説明書でのフォローが欲しかったところでもあります。

なお、以前触れた通りスプロケットは付属していません。

ただこれは、

  • 使いたいギア比が人によって違う
  • 規格・環境ごとに異なる。
  • 付属していない分コストを下げてくれている。

これらの要因から対応が難しい部分であり、むしろ付属してない方がいいんじゃないかと思います。

というわけで、この価格帯でここまで対応幅があるのは素直に評価できます。

気になる1感覚と少しズレる?ケイデンスの測定精度

ThinkRider XXPROは全体として、コスパ最強で普通に使えるスマートトレーナーとここまで紹介してきました。

とはいえ気になるところが全くないということはなく、ここから実際に使ってみての気になる点を紹介していきます。

その1つ目が、ケイデンスの測定精度です。

というのも実際に使っていてごくたまになんですが、

「今もう少し回しているはずなんだけどな〜」とか「逆に表示ほど回していない気がする」といった、体感と数値が微妙にズレるような感覚です。

もちろん、常に大きくズレるわけではありません。

一定ペースで淡々と回し続けてる限りでは体感と数値のずれを感じることはありませんし、ワークアウトなどトレーニング自体に支障が出るレベルでもありません。

ただこの点に高強度のスプリントやシッティングからダンシングへ切り替えた時なんかに、少し気になる場面がありました。

ちなみにXXPROは他のスマートローラーと同様に直接ケイデンスを測定しているのではなく、あくまで計測した回転数やチェーンへのトルクのかかり方などから計算されている推定値が表示されています。

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この点から前述したような負荷やケイデンスが一気に変わる場合に、ケイデンスの測定値と体感とで違いを感じるわけですね。

もしケイデンス値をより正確に見たい場合は、クランクに装着して直接回転数を測定するケイデンスセンサーを使う方法があります。

単純にケイデンスを直接測定するセンサーを追加することで、より実測に近い数値を取りやすくなります。

とはいえ私の現環境では、スマートローラーとケイデンスについてXXPROをペアリングしている状況下で、ケイデンスセンサーをXXPROから変更できませんでした。

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アプリ側の仕様なのか、センサー側に原因があるのか、解決に向けていろいろ試してみようと思います!

また、根本的な解決になるとは限りませんが、本体のファームウェアのアップデートも試す価値があります。

前述しましたがあくまでXXPROのケイデンス値は、あくまで計算上の推定値です。

そのため本体のファームウェアアップデートによって測定精度や動作安定性が改善される可能性もあります。

センサーのように別途購入する必要もなく、スマホアプリをインストールすればすぐにでも試せるため、まず試してみるのがオススメです。

画像引用:AppStore
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気になる2 組み立て時に一部分かりにくい箇所が…

ThinkRider XXproを使って感じた気になる点、続く2つ目が組み立て時の分かりにくさです。

もっと言うと言うと、バイクの使い分けで装着するアダプタの適応が分かりにくいことです。

ただ誤解を恐れずに言うと、組み立て作業の流れ自体はかなり単純です。

  1. 本体に脚を取り付ける。
  2. 装着するバイクに合ったアダプタを装着する。
  3. スプロケットを装着する。
  4. バイクを載せる

こんな具合で作業そのものは難しくありません。

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ただ唯一、アダプタとその適応だけが分かりにくいんですよ!

このアダプタはスプロケット側に1つと、反対側に1つ、それぞれ装着します。

ここでスプロケット側はクイックリリースかスルーアクスルかで適応が分かれるため、ここでは迷いません。

しかし問題は反対側。取扱説明書の記載では

  • 「130mmクイックリリースの場合は〜」
  • 「142mmスルーアクスルの場合は〜」

といった記載で説明書きがされているのですが、自分のバイクとはいえ、規格をそこまで正確に把握している人、そんなに多くないと思います。

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自分のバイクとはいえ、クイックリリースやスルーアクスルの長さなんて知らないよ!!!

そんなわけで少なくとも自分は、「これ、自分のバイクどっちよ?」となりました。

そのため、もう少し直感的に分かる説明が欲しかったというのが正直なところです。

後に知ったのですが、この部分は規格的に統一されているとのことで、

130mmクイックリリースリムブレーキロードバイク
135mmクイックリリースクロスバイク、旧式ディスクロード
142mmスルーアクスルディスクロード、グラベル、旧MTB
148mmスルーアクスルMTB(現行主流)

このようにロードバイクでXXPROを使う場合には、130mmクイックリリースか142mmスルーアクスルを使うと覚えておけばよさげです。

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こんな感じのことが取扱説明書に書いてあったら、間違うことはなかっただろうなと思います。

また作業自体はシンプルなので、ここさえクリアできれば大きな問題はありません。

それに間違っていてもバイクが装着出来ない仕様なので、無理矢理装着して破損させるなんてことはなく、この部分のアダプタの脱着は工具は不要で簡単に入れ替えることが可能。

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気になるは部分ではありますが、購入を躊躇するレベルのものではありませんね。

気になる3 使い始めは変速調整が必要になる可能性あり

ThinkRider XXproを使っていて、3つ目に気になったのが変速操作時の違和感です。

違和感と言うと抽象的ですが具体的には

  • 変速時にギアが引っかかる。
  • 一発で変速が決まらない。
  • 変速しなかったり段飛びしたり。

こんな微妙なズレを感じました。

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XXPRO導入前ではそんな変速の違和感はなかったんですが・・・

ただこれについては原因がはっきりしていて、スマートトレーナー側のカセット位置が、普段のホイールと微妙に異なるという構造上のズレです。

正直見た目ではほとんど分からないレベルですが、リアディレイラーはかなりシビアな位置関係で動いているため、そんなわずかな違いでも変速に影響が出ます。

またこれはXXPRO特有の問題ではなく、大なり小なりダイレクトドライブ式のスマートローラーと言っても過言ではありません。

しかも対策としてはシンプル、リアディレイラーの調整で解消できます。

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より具体的には主にバレルアジャスターの調整でこの違和感を解消できます。

さらにこの調整自体もそこまで難しいものではありません。

  1. 変速が不調なギアを特定。
  2. アジャスターを少しずつ回してワイヤーの張りを微調整する。
  3. 変速の違和感を確認。(以下2,3を繰り返し)

こんな比較的簡単な操作で調整が可能。なんなら工具も不要です。

一点注意事項として、このようにスマートトレーナー用に調整すると、そこから実走用ホイールに戻したときに、再び位置関係のズレで変速の不調が生じる可能性があります。

ですが、この調整自体はそこまで手間ではなく、慣れればすぐ対応できるレベルです。

またこの調整スキルは今後ホイールを買い替えたときなどで必要になります。

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そのためここも確かに気になるは部分ではありますが、購入を躊躇するレベルのものではありませんね。


再度結論:ThinkRider XXproは“買い”?実際に使って出した答え

ここまでThinkRider XXproを実際に使ってみた感想を、良かった点・気になった点の両方から紹介してきました。

その上で結論です。

ThinkRider XXproは「コスパ最強で思ったより全然普通に使える」スマートトレーナーです。


正直、購入前は

  • 価格が安過ぎる。
  • 海外のマイナーメーカーで情報が少な過ぎる。
  • ちゃんと動く?スペック詐欺じゃね?

などなどの不安が正直ありました。

ですが実際に使ってみると、面白味がないくらい普通に使えちゃってました。

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良い意味で予想を裏切られました!

タイヤドライブ式から乗り換えてよかったです!

もちろん全く気になる部分がない、100点満点と言う気はありません。

  • 組み立て時のアダプタ、取扱説明書の分かりにくさ。
  • 変速の微調整が必要になる。
  • 細かい部分のつくりや説明の簡潔さ。

ですがこれらの気になる点はこのXXPROをおすすめしない理由にはなり得ません。

その上で、この製品が向いているのはこんな人です。

  • できるだけ安くダイレクトドライブを導入したい人
  • 多少の調整や手間を許容できる人
  • マイナーメーカーでも気にならない人

逆に言えば、有名メーカー製という安心感やサポート体制を重視したい人にはあまり向いていません。

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そんな人はもはやインドアサイクリング専用機じゃないと100点の満足は出せないと思いますよ!?

ただ今回唯一検証しきれなかったのがアフターサポート面、具体的には保証期間中の故障対応やサポート体制について、明確な情報が少ない点です

この点は正直なところ不安要素として残ります。

そのため、万が一のトラブル時の対応に不安を感じる人にはあまり向かない可能性があります。

この点については、もし実際にサポート対応などの情報が得られた場合、今後追記していきたいと思います。

最後に繰り返しになりますが、ThinkRider XXproは、「コスパ最強のスマートローラーで、完璧とは言えないまでも、この価格でここまで使えるなら十分すごい」という製品です。

スマートトレーナーはどうしても高額になりがちですが、この価格帯で“ちゃんと使える”選択肢があるというのは大きな価値です。

コストを抑えつつインドアサイクリングを始めたい人にとっては、十分“買い”と言える1台です。

もし「高いからやめておこう」と思っていたなら、このXXproはそのハードルをかなり下げてくれる存在だと思います。

このブログでは不定期にですが、サイクリングで役立つアイテムやノウハウ、筆者のライドレポートなどを投稿していきます。

このブログがあなたのサイクリングライフをより楽しくできますように!

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